つかだ かつひろ
ミニバン・SUVのエキスパートが、モデルの選び方から購入後の愉しみ方まで指南!
フランスに続きイギリスも…欧州がガソリンエンジン車禁止へ動く理由
ここ数年、欧州では将来的にガソリンエンジン、ディーゼルエンジン車を禁止するという動きが加速している。2016年にはドイツで、今年に入ってからフランスで、そして7月末になってイギリスも続いた。その背景は?
真夏の子どもの車内置き去りで危険性は?車内温度とドアロックに注意
真夏の車内に子どもを置き去りにして、熱中症で亡くなるという悲惨な事故や事件が毎年のように起きてしまっている。2017年に入っても同様の事故、事件が起きてしまったが、なぜこのような不幸なニュースが続くのだろうか。
メルセデス・ベンツのディーゼル不正疑惑―日本での対応はどうなる?
欧州でディーゼルエンジンのシェアが縮小している。きっかけとなったのは、フォルクスワーゲングループのディーゼル不正問題。そんな中、メルセデス・ベンツのディーゼルエンジンの排ガス不正疑惑が持ち上がっている。今後、日本での対応はどうなる?
SUVブームに投入するレンジローバー・ヴェラールの勝算は?
タフな悪路走破性を身上としながらも、英国王室御用達のゴージャスな雰囲気をまとうレンジローバー。7月11日、日本上陸を果たしたブランニューモデルのレンジローバー・ヴェラールとはどんなモデルだろうか?
セダン復権を狙う新型トヨタ・カムリの思惑とは?
トヨタの新プラットフォームのみならず、クルマ作りそのものを示す「TNGA(Toyota New Global Architecture)」。第1弾は現行の新型プリウス(新型プリウスPHV含む)、第2弾が好調な販売が続くSUVの新型C-HR、そして第3弾がセダン・・・
ボルボが2019年以降、電動化車両専業メーカーに変身!その真意とは
日本を含めて好調なセールスを実現しているボルボ。そんなボルボが2019年以降、新車は電動化車両に特化すると発表した。その真意とは?
量産車世界初「樹脂製フロントウインドウ」を搭載した試作車が発表
2017年7月1日から導入される自動車保安基準改正により、「樹脂製フロントウインドウ」の採用が認められる。量産車で世界初搭載を目指すのがEVベンチャーのGLM。従来のガラス製フロントウインドウとの違いや利点、技術的な課題に迫ってみた。
タカタの民事再生手続開始の申し立てで自動車業界に影響はあるか?
6月26日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請したタカタ。エアバッグの不具合や異常破裂により米国など海外では死者が出ていて、日本国内でもけが人が出るなどして1兆円を超える負債(リコール費用)を抱えているという。今後の自動車業界への影響はどれくらいあるのだろうか。
ミシュランが5年ぶりにスタッドレスタイヤの新製品を発売
通常のサマータイヤ同様、スタッドレスタイヤも消耗品ではあるが、とくに滑りやすい氷上などの冬道では夏タイヤ以上に性能に気を配っている人も多いだろう。1982年に日本で初めてスタッドレスタイヤを発売したミシュラン(日本ミシュランタイヤ)から新製品の「MICHELI・・・
チャイルドシートの装着率は約64%…正しく装着されるための課題は
JAFと警察庁が毎年、チャイルドシートの装着率などを公表しているが、2000年4月の義務化を機に大きく伸びて以来、2013年以降は装着率60%台で推移している。また、チャイルドシートを装着していても、「正しい取付ができている」のは半分にも満たず、改善されていな・・・
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