つかだ かつひろ
ミニバン・SUVのエキスパートが、モデルの選び方から購入後の愉しみ方まで指南!
2WDジープのコンパスはシティ派SUV
ジープに新しいエントリーモデル「コンパス」が加わった。ジープ・パトリオットとともに同ブランドの入門モデルの役割を担う。「街乗りジープ」、コンパスのキャラクターに迫る。
レンジローバー・イヴォークの衝撃的なスタイル
SUVには遊び心や色気が必要だと思っていたが、想像を超えるモデルが登場した。ランドローバーの「レンジローバー・イヴォーク」がそう。魅力は当然スタイリングで、街中でこれだけ注目を浴びたのは久しぶりだ。
マツダCX-5が売れるにはワケがある
発売1か月で8000台の受注を獲得し、7割超がクリーンディーゼルというマツダの狙い以上? のスタートを切ったCX-5。売れるワケは、買い得感の高い価格設定だけではない。
あのエクスプローラーが「2.0L」で走るのか?
昨年登場した新型エクスプローラーに、2.0Lの「エコブースト」が加わった。低慣性ターボや直噴・高圧縮技術などによりパワーと燃費向上を実現した意欲作だ。
アルファード/ヴェルファイアハイブリッドを選ぶ理由
昨年11月末から発売されたアルファード/ヴェルファイアのハイブリッドモデル。待望の追加設定だから待ちに待った人もいるはず。年をまたいでしまったがようやく試乗できたので、インプレをお届けしながら、ハイブリッド仕様の意義を考えたい。
フリードに見るミニバンのハイブリッド化とは
昨秋追加されたフリード/フリードスパイクのハイブリッドモデル。約6割以上を占め販売は上々のスタートを切ったようだが、ガソリン車との価格差を埋められる魅力はあるか?
スポーティに、上質に生まれ変わった4代目CR-V
ホンダのワールドカーであるCR-Vがフルモデルチェンジを果たし、4代目にスイッチ。2.0のFFを復活させ、内・外装と走りに磨きをかけている。積載性の高さなど見どころ満載だ。
東京モーターショー2011で披露された注目SUV
2011年の東京モーターショーにおいてミニバンは不作だったが、市販化や日本導入が明言されたSUVが数多く披露された。来年買いたいSUVをピックアップする。
東京モーターショー2011で見つけた注目のミニバン
主催者の予想を超える来場者を集めた2011年に東京モーターショー。ミニバンの出展は少なかったが、リリースを期待したいモデルをピックアップしてお届けしよう。
貴重な7シーター3列SUV、シボレー・キャプティバ
日本では少数派の3列シートSUVに、シボレー・キャプティバが加わった。しかも日本でも持て余さないサイズに収まっている貴重なモデル。意外なほど優等生だから要チェックの存在だ。
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