より「現場」が楽しくなるインタビューやレポートをお届けします。
ショッピングモールから東京ドームまで、毎日どこかで行われている無数のライブと、何千何万字と熱く語り合うSNS。昭和から続いてきた日本のアイドルシーンはいま最速、最濃のものとなっています。 その中心にいるのはもちろん女の子たち。歌い、踊る姿を見ては激しく高ぶり、時に冷め、時に失望しながらもその運動体から目が離せない。現代のアイドルシーンは総選挙にしろ握手会システムにしろ常に賛否が分かれますが、ひとつ間違いないのは「賛否が起こる場所」は刺激のある場所だということ。 ここ数年、AKB48やももいろクローバーZをきっかけにアイドルにハマる人が増えています。そしてそのほとんどの人が「語りたくなる」魅力、いやもはや魔力を持っています。アイドルそのもの、その仕掛け、それを取り巻く我々、その全てが考えれば考えるほど面白い。 当ガイドでは、アイドルにまつわる様々な人のインタビューやレポートを中心にお届けしていきたいと思います。
フィロソフィーのダンス 新アルバムを本人が全曲解説
FUNKY BUT CHICな4人組・フィロソフィーのダンスがセカンドアルバムをついに発売。新しいアイドルポップスの「ザ・ファウンダー(創始者)」を名乗る決意を込めた1枚は、踊れるファンク・ソウルをベースにより幅広い楽曲に、メンバーのスキルも次のレベルに到達した傑作です。その全曲をメンバーに紹介していただきました。また10月のワンマン振り返りも。
「自分の曲を歌える幸せ」Maison book girl和田輪
音楽性も4人のパフォーマンスもポップでありながら唯一無二。アイドルライブで圧倒的な存在感を放ち、最近はアイドル外の対バンも増えつつあるMaison book girl。3月30日には新EPも発売する。追加メンバーとして加入して1年となる和田輪に、グループ参加からこれまでの話をうかがいました。
その道のプロ・専門家約900人
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