にしかわ じゅん
カウンタックLP400を愛車に持つガイドが、「趣味のクルマ」の世界をお届けします!
BMW5シリーズセダン試乗。驚くほど“クルマが軽い”
7年ぶりのモデルチェンジを果たしたミディアムサルーン。先にモデルチェンジしたフラッグシップの7シリーズゆずりの内外装、妥協なき軽量化や制御にすぐれる運転支援システムなど、「このクラスの新たなスタンダード足りうる」仕上がりです。
輸入車“初心者”に贈る カテゴリー別おすすめの1台
「輸入車に乗ってみたい」と思った時、数ある選択肢から好みの1台を探すのは楽しいものですが、輸入車初心者にはちょっと分かりにくいかもしれません。そこで、ハッチバック、SUV、セダン、ステーションワゴンに加え、スポーツカーのオススメを選んでみました。デザインの好みや予算に応じて、どのモデルを選んでも国産車にはない魅力を満喫できること請合いです。違う世界、違う景色、違う自分が見つかるかも知れませんよ。
値段も個性も魅力的。快活なRRのルノートゥインゴ
シンプルだけど凝っていて可愛らしい内外装や、個性的なRRレイアウトをもつコンパクトハッチ。諸経費を加えても200万円前後で収まるという価格も魅力的です。びっくりするほど快活な走りで、乗れば乗るほど親しみがわいてきます。
クラブマンで憧れのMINIを実用的に楽しむ
ミニのエステートモデルとなるのがクラブマン。ユニークな旧型から、大きくより実用的に進化しています。ファミリー内での位置付けは“若いファミリー世代のための実用ミニ”というところでしょうか。家族や友人と楽しむドライブに最適の一台です。
一体感のある走り。想像を裏切る実力のルノーカングー
予算300万円以内という日本の乗用車の中心となる価格帯で、妙に惹かれてしまう輸入車がルノーカングー。日本でもファンが多い“商用車”、その実力は「知らない人がカタチだけをみて想像するパフォーマンスを500%裏切る」ほどです。新たにデュアルクラッチミッション搭載モデルも追加され、さらに魅力が増しています。
輸入車SUVの選び方 サイズ別お勧めモデル【2017年版】
コンパクトからフルサイズまで、今や実用車のスタンダードとなったSUV。それゆえ、クーペ風やスポーツカー顔負けの高性能モデルなど顔ぶれも多彩になり、選択肢がさらに広がっています。スタイル、走り、走破性……、サイズ別に輸入車(外車)のオススメモデルを紹介します。
途方もないレベルのスーパーカー。アヴェンタドールS
車名をシンプルな名称に変更した、ランボルギーニのフラッグシップ。ウェットコンディションのサーキットでフルスロットルが楽しめるほど、その走りはさらに進化しています。ドライビングモードには“エゴ”も採用、文句なしに欲しい1台です。
オススメはディーゼル。コンパクトSUVのBMW X1
初代X3に迫るボディサイズをもつ、立派なコンパクトSUVに進化した2世代目。追加設定された2Lディーゼルターボ搭載モデルがオススメです。穏やかで、気持ちよくまわり、力強い最新ディーゼルの走りを中心にレポートします。
ヤミツキなSUVオープン。イヴォーク・コンバーチブル
「世界初のラグジュアリー・コンパクトSUVのコンバーチブルモデル」となる、個性的なモデルが登場。街中でも大注目、気分の良さはスーパーカー以上! いつもよりちょっと高い眺めの4シーターオープンは、乗れば病み付きになること請け合いです。
高性能ラグジュアリーを実現するSUV、ボルボXC90
1兆3000億円以上の投資を経て生まれたボルボ新商品戦略の第一弾となる大型SUV。アメリカだけでなく日本でも人気、さらにプレミアムカーとして上級モデルから売れているという。“現代の高性能ラグジュアリー”を実現するT8や、素直な走りのT6、“持てる限りの最新装備”を備えたその走りやオススメを紹介します。
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