カラーコーディネートガイド松本 英恵

節分の鬼といえば、赤鬼と青鬼の二鬼がよく知られていますが、意味や由来は？ 地域によっては、三鬼、五鬼と色の種類が増えることがあります。赤と青以外では、黄（白）・緑・黒が一般的で、カラフルな鬼は娯楽性とともに、仏教的な意味も備えているのです。

ベージュはファッションの定番色ですが、おばさんぽいという印象も……。着こなし方次第では、ベージュはおばさんぽいというイメージがついてしまいがちです。今回は、ナチュラルで上品なベージュをおしゃれに着こなす3つのポイントをご紹介します！

2025年1月の開運ファッションは「タートルネック」。ブラウン、グリーン、イエロー、ピンクなど2025年のトレンドカラーを差し色にすると、運気アップを後押ししてくれるでしょう。今回はタートルネックを取り入れたコーディネートを4つ紹介します。

若い女性たちの間では、金髪はそれほど珍しくなくなってきました。さらに、妊娠中の女性も金髪にする人がいるようです。今回は、その意外な理由や金髪が与えるイメージ、金髪がその人自身の心に与える影響などを解説します。

パーソナルカラー診断でウィンター（冬）タイプの男性は、なめらかで張りのある肌、しっとりとつやめく黒髪、強く輝くシャープな瞳の持ち主。顔立ちははっきりして濃い印象で、クールでシャープ、華やかな存在感が際立つタイプです。青みがかった色、強くてハードな色が似合います。

パーソナルカラー診断でオータムタイプ（秋）が似合う色は、イエローベース（イエベ）です。深く濃く、リッチで渋みのある色が似合います。オータムタイプの似合う、イエベ女性のファッションやヘアメイクのイメージを見てみましょう。

黒は、ファッションの定番色ですが、黒を着ると疲れて見えたり、老けて見えることもあります。特にウィンタータイプ以外のサマータイプなどの人は余計に似合いにくいかもしれません。パーソナルカラーの観点から、老けて見えない黒の選び方、コーデのコツをご紹介します！

今回は、パーソナルカラーのタイプ別に、あなたに似合うくすみカラーの例をご紹介します。スモーキーブルー、オリーブグリーンなど、発色をおさえた「くすみカラー」が人気。輪郭をぼかすソフトフォーカス効果があるので、40代、50代にもおすすめです。

今回はマフラーとバラクラバを取り入れた、カラーコーディネートのコツをご紹介します。マフラーは、簡単な巻き方でおしゃれに見えるのが理想。一方、トレンドのバラクラバは被るだけなので手軽に使える一方、スタイリングが難しいと感じる方もいるのでは？

「白ニット・セーター」のコーデは冬の定番アイテムの一つ。エレガントな白は、ニットのふんわり感や柔らかい手触りと調和し、軽やかで清潔感のある装いをかなえます。白ニット・セーターを上手に着こなすための3つのポイントをご紹介！ ぜひ参考にしてください。