いとう としお
勉強=マインドセット(心構え)×学習メソッドで決まる独学力を提唱
「勉強はやる気とやり方で決まる!」がキャッチフレーズの学習・教育アドバイザー。心理学や行動科学に基づいた効果的な勉強のやり方を、小学生から高校生までの全教科で指導。生徒の約9割が偏差値アップ。また、全国で5000人以上の高校生や保護者に、学習メソッドやモチベーションアップ講座などの講演活動を行ってきた。
どの子も算数が好きになる「奇跡の算数ソフト」
小学1年生の時は楽しかったのに、学年が上がるに連れてだんだんその楽しさが薄れていってしまう算数。あの「わかった!」という子どもの目の輝きはもう取り戻せないのでしょうか。ご安心下さい。子どもが「わかった!」「おもしろい!」と言って、いつまでも算数を勉強したくなる、そんな「奇跡のソフト」を見つけましたので、紹介します。
日本の学力が完全復活するまで(PISA2012)
経済協力開発機構(OECD)が、世界65カ国の国と地域の15歳を対象に行った国際学習到達度評価(PISA)の2012年版の結果が発表されました。「ゆとり教育」開始直後の2003年の調査で順位が急落した「PISAショック」を機に、「脱ゆとり教育」へと方針転換。気になる結果は?
貼ってはがして、めくってまた貼る「付せん」勉強法
付せんの使い方と言えば、すぐ開きたいページに貼っておく、しおりのような使い方を思い浮かべる人が大半ではないでしょうか。しかし、付せんの使い方は、これに限りません。今回はガイドが実践している、付せんを上手に使った勉強法について紹介します。
受験戦線異状あり?最近の塾選び、志望校選びの傾向
最近の塾選び、志望校選びにはある傾向が見られます。それは、大学進学まで見据えた塾選び・志望校選びです。しかしそれは一方で、学習塾費の家計への負担増と、進路選択の難しさを意味します。
有名大でもフリーター?中学受験、その先を考えよう
中学受験は、決して有名な大学に入るためだけにあるものではありません。大切なことは、志望校に合格してからどうしたいのか、先の展望も持っていることなのです。せっかく中学受験をして有名大学に入っても、将来はニートやフリーターでは報われません。そうならないために大切なこととは。
2人に1人が予備軍?中高生に広がるスマホ依存症
先日、総務省から衝撃的なデータが発表されました。それは、高校生の8割以上がスマートフォンを持っており、しかも、1日2時間以上使っている高校生は56%もいるのです。高校受験を機に、スマホを子どもに持たせる家庭が大半の今、わが子を「スマホ依存」にさせないために、一体何が出来るでしょうか。
下位校の校長名を公表すべきか? 全国学力テスト解説
静岡では、県知事が「下位に低迷している学校の校長名を公表する」と発表したことで大きな波紋を呼んだ、今回の全国学力テスト。結果をどう読みとればよいのでしょうか。学力問題のプロであるガイドが、独自に分析してみました。
2013年難関大学に強い東海地方の中高一貫校
志望校選びに欠かせない情報の一つに、合格実績が挙げられます。中でも注目したいのは、国公立大学の合格実績。2013年版、愛知、岐阜、三重の東海3県の難関大学に強い中高一貫校の紹介です。
2013年東大合格者数ランキングベスト30
2013年版、東大合格者数ランキングベスト30の紹介です。今年も1位はあの高校。私立校も公立校もベスト30入りした、あの県の強さの秘密にも迫ります。合わせて京大ランキングベスト10も掲載。
できる人とできない人の復習の違いとは?
漢字や英単語の復習の仕方として、最も一般的なのが「何度も書いて覚える反復練習」。しかし、反復練習と一言で言っても、良い反復練習と、悪い反復練習があるって知っていましたか。今回は、学習心理学のプロが教える、「効果が高い良い復習の仕方」と「効果がほとんどない悪い復習の仕方」を紹介します。
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