いのうえ よしはる
慶應義塾大学卒業後、形成外科、一般消化器外科、乳腺外科、頭頚部外科、整形外科の研修を経て、現在、横浜いずみ台病院勤務。総合診療に従事しております。 2013.8.25 読売新聞「からだの質問箱」で巻き爪について執筆しました。 215.3.10 公明新聞で「ロコモティブシンドローム」を執筆しました。
形成外科を専門として20年以上診療を行ってきました。現在横浜市の病院に勤務して、総合診療を担当しております。患者様の要望を十分聞き、一人一人に合わせた診療を行っています。複数の慢性疾患を持つ方、悪性腫瘍を合併している方などを総合的に診療しております。循環器系、呼吸器系、泌尿器系(透析医療)などの全身管理が必要な医療です。時として、中心静脈栄養、気管切開カニューレ、胃瘻などの外科的な処置が必要となる場面も多いです。このサイトでもできるだけわかりやすい説明をできればと考えております。
軸椎骨折とは…症状・診断・治療【模型解説・レントゲン画像あり】
【形成外科医が解説】【症例の模型解説・レントゲン画像あり】軸椎骨折とは、頚椎2番目の骨の骨折のことです。事故、運動、日常生活で軸椎に直接もしくは間接的に外力が働くことで起こります。X線、CTで診断します。治療法は、保存治療と手術治療の2つです。わかりやすく解説します。
【症例画像あり】粉瘤(ふんりゅう)の治療法・予防法・再発防止法
【症例画像あり】粉瘤の治療法は、外科的な摘出手術です。炎症期は抗菌薬を使用し、約1ヶ月後に炎症が落ち着いてから、摘出することが多いです。線1本の傷跡が残るため、小さいうちに早めに治療することをお勧めします。
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