さかね やすひろ
「住宅情報 都心に住む」元編集長。現在は高級マンションを中心に取材、執筆活動等行う。
高額マンション市場の先行きはどうなる?
4月度マンション売れ行き指数「初月契約率」(不動産経済研究所調べ)は66.3%。好不調目安70%を2017年はまだ一度もクリアしていない。高額マンション市場の先行きはどうなるのか。
今売れているのはこんなマンション
市況低迷―。そんなフレーズで語られることの多くなった新築マンション市場だが、実際はどうか。平均値だけでは見えてこないマーケットの実体(一部)を解説する。
千代田区「六番町」の地価が日本一高い理由
地価公示(住宅地)全国一「六番町」をはじめ、その上位には三番町、一番町と同エリアが並ぶ。千代田区「番町」の地価はなぜ高水準を維持しているのか、見解を述べてみたい。
高級住宅に相応しいインテリアコーディネートのヒント
居心地良く、実用的。そんな理想のインテリアはどのようにコーディネートすればいいのだろう。大型家具を揃えるだけでは物足りない、ワンランク上の住空間を手に入れるヒントを探す。
2017年、都心市場は「永住型マンション」に注目
好不況を問わず、安定したマイホーム需要を獲得するのは「好立地」の「永住向き」物件である。永住型マンションとは、専有面積が十分な「広さ」を有し、住みやすい「間取り」プランであること。最新動向をお伝えしよう。
東京の地価はこれからも上がり続けるのか?
アベノミクス来、東京都の不動産価格は上昇しているが、この傾向は今後も続くのだろうか? 中古マンションの成約単価や地価の動向から将来を読み取ろう。
「パークコート青山 ザ タワー」3つの注目点
「パークコート青山ザタワー」(港区南青山2丁目・分譲三井不動産レジデンシャル)の3つの注目ポイントについて解説する。
「六本木ヒルズレジデンス」メゾネット住戸の希少価値
「六本木ヒルズレジデンス」2Bedroom+Studyroomメゾネット住戸、専有面積164.45m2。超高層タワーマンションにおける立体空間の希少性を考察する。
六本木ヒルズレジデンス 高級サービスアパートメント
街区内住宅棟群最東端に位置する「六本木ヒルズレジデンスD棟」はサービスアパートメントである。竣工後13年の月日を経て、このほど室内のリニューアル(一部)が行われた。
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