ひらの やすし
”その人らしい人生”の実現をサポート、それが平野泰嗣の使命です!
FPの妻と共に「夫婦FP」として顧客の自己実現をサポート。「自分らしく生きることを支援する」をモットーに相談者のライフ・ファイナンス・キャリアの3つの視点で総合的に支援。中小企業診断士として経営者・従業員のライフプラン支援も行っている。
危険信号!?夫の年収を知らない妻と、貯蓄は妻任せの夫
生活トレンド研究所が行った「一般生活者の景況感と家計」に関するアンケート調査によると、「配偶者の手取り年収を知らない」と回答した人が、半数近くいたという驚きの結果が出ました。そこで今回は、夫婦のマネープラン、家計管理、貯蓄の現状について、調査結果を参考に考察します。
貯金は給料の2割は本当?あなたの適正な貯金額は?
雑誌のマネーコーナーで「貯金は給料の1割から2割を目標にしよう!」、「貯金100万円を目指そう!」といった特集記事を見かけますが、その貯蓄目標の根拠は何?と疑問に思ったことはありませんか?本当の適正な貯金額の見つけ方を紹介します。
家計簿をつけなくても貯まる夫婦の共通点3つ
貯金をするためには家計簿をつけることが不可欠であると一般的に考えられています。ところが、家計簿をつけなくても、しっかり貯金できる人もいます。今回は、家計簿をつけなくても貯まる夫婦の共通点を紹介します。
万が一の備え、「FCP=家族継続計画」を家庭で作ろう!
防災対策を十分に行っている家庭は、まだ少数派なのではないでしょうか? そこで、BCP(Business Continuity Plan)=事業継続計画を家庭に置き換えて、FCP(Family Continuity Plan)=家族継続計画を立ててみてはいかがでしょうか? FCPは、家庭内で、災害や万が一の事故が起こった際の対応方法を予め計画しておくことをいいます。
貯金いつやるの?今でしょ! 貯金ゼロ脱出法
「家計簿をつけて、しっかり家計管理をしたい」、「キチンと貯金をしたい」、なんとなくそうは思っていても、なかなか実行に移せないという話をよく聞きます。最近はやりのCM式で言うと、「貯金いつやるの? 今でしょ!」という感じになりますが、頭では分かっていても、現実はうまくいきません。そこで、今回は、貯金する行動を起すための方法を紹介します。
失敗しない!? 住宅購入までのダンドリ術
住宅は一生で最も高額な買物です。物件選びまで順調に進めてきても、いざ契約の段階になって、急に本当に買っていいのか、不安になることが多いです。そうならないための、正しい住宅購入のダンドリを知っておきましょう。
老後の生活に必要な準備資金を簡単に計算する方法
「老後までに、どのくらい貯金をしておけば安心か?」という質問を多くいただきます。老後に必要なお金は1億円と聞くけれど、本当に準備しなければならない金額はいくら? そこで今回は、老後までに準備しておくべきお金の目安を簡単に計算する方法を紹介します。
生涯医療費2300万円! お金をかけずに下げる方法
一生涯にかかる医療費は、1人当たり約2300万円だそうです。ますます長寿化が進む中で、家計からの医療費支出もさらに増えることが予想されます。健康を維持・増進するために、健康にかけるお金はどのくらいでしょうか? また、その費用対効果について、考えてみました。
家計で収入合算する夫婦ほど、円満で貯蓄力が上がる!?
家計管理の方法には様々ありますが、最終的には「ふたりに合った、家計管理の方法」を見つけることです。では、ふたりに合った家計管理方法とは、どのようなものでしょうか? 今回は、貯蓄力も上がり、さらに夫婦円満な家計管理方法について考えてみます。
夫の稼ぎは2人のもの、妻の稼ぎは妻のもの!?
夫婦それぞれが稼いだお金は、自分のもの?それとも2人のもの? 夫婦の収入パターンや夫と妻によって、意識差があることが明らかになりました。夫婦円満に家計管理の方法を決める前に、夫婦の微妙な考え方の違いを知っておきましょう。
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