外国株・中国株ガイド戸松 信博

米国株では石油株と半導体株の二大景気敏感株が下落トレンド入り。世界経済のスローダウン懸念が増す中、米国の金利が低下して、円高への巻き返しがあり、日本株も調整中。今後を予想してみたいと思います。

地域に根付いた百貨店の株主優待は非常に利回りが高く、利用できる百貨店が近くにある場合、見逃せない銘柄が多くあります！今回はガイドが厳選する地場百貨店株主優待３銘柄をランキング形式でご紹介します！

エボラ出血熱の脅威が拡大しつつあります。病気で株式市場が暴落した例としてSARS流行時の香港株が思い出されるところですが、エボラ出血熱による株式市場の暴落は起こるのかを検証してみたいと思います。

2015年3月期上半期に権利確定した映画券関連の株主優待銘柄においての利回りランキングです！年2回、株主優待を出している企業ばかりなので、下半期も狙える銘柄ばかりです！

香港で民主化を求めたデモが拡大する中で、香港に上場する中国株が下落しています。しかし、中国本土株は逆に年初来高値を更新し続けているような状況で、今回の下落はチャンスと捉えることも出来ると思います。

住友商事が巨額減損損失を計上。これには資源価格下落が絡んでおり、その背景にはドル高があります。ドルインデックスはニクソンショック以来初の11週連続上昇。ドル高は一大潮流になる可能性があります

2015年3月期上半期に権利確定した外食関連の株主優待銘柄において、10万円以上で購入できる銘柄の利回りランキングです！　年2回、株主優待を出している企業ばかりなので、下半期も狙える銘柄ばかりです！

2015年3月期上半期に権利確定した外食関連の株主優待銘柄において、10万円以下で購入できる銘柄の利回りランキングです！　年2回、株主優待を出している企業ばかりなので、下半期も狙える銘柄ばかりです！

絶好調な経済を背景に上昇が続いてきた米国株ですが、イスラム国への懸念で調整色が強くなってきています。米国株が調整すれば日本株も追随する可能性が高いので、イスラム国の動向には注意が必要です。

山喜の株主優待は9月に限らず、利回り面、使いやすさ共に最も優れた株主優待銘柄の1つだと思います。まだ間に合う株主優待として、是非、ご紹介したいと思います！