とまつ のぶひろ
誰よりも早く中国株に注目し投資研究を積んだ第一人者のガイド。景気回復で注目のアメリカ株をはじめとする外国株全般、マクロ経済の動向についても解説します。
株価70倍で時価総額はトヨタの2倍!テンセントの凄さ
中国を代表するネット企業、テンセント(00700)の株価は10年で70倍となり、時価総額は日本円で44兆円となって、トヨタの2倍にもなりました。今回はテンセントの凄さと今後の見通しを見てみたいと思います。
株価大幅上昇!テンセントを抜いたアリババの凄さ
アリババの時価総額は日本円で48兆円となり、テンセントを再び抜いて中国最大企業となっています。今回はアリババの強みと今後も株価上昇を期待できるのかを検証してみたいと思います。
株価上昇!マクドナルドの株主優待は本当にお得?
マクドナルドと言えば株主優待の人気銘柄です。ただ、株価は大きく上昇しており、株主優待の利回りは下がってきています。そこで、マクドナルドの株主優待は本当にお得なのか、改めて検証してみたいと思います。
世界最大級の通信企業、中国移動の実力は?
中国移動(チャイナモバイル)は米AT&T、ベライゾンと並ぶ世界最大級の通信事業会社です。成長性は高くありませんが、IoT時代に向け、データ通信収入が伸びてきたところで、安定高配当株として注目出来ます
プット・コール・レシオとは?
プット・コール・レシオとは、オプション取引のプットの建玉数を、コールの建玉数で割って算出する指数で数字が高いほど弱気派が多いこと意味します。しかし、ある程度まで上昇すれば底打ちのサインとして使えるのです。
ニンテンドースイッチにも搭載!エヌビディアの凄さ
画像処理半導体(GPU)のパイオニアで世界最大手、エヌビディア(ティッカー・NVDA)の紹介です。GPUはAIを支えている存在と言え、IoTのすべてにエヌビディアのGPUが入る日も意識される、それほどの革命が起きているところです
構造改革で成長ステージに立つパナソニックに注目
パナソニック(6752)は日本を代表する総合エレクトロニクスメーカーです。2012年3月期には巨額の赤字を計上したことで、経営危機が騒がれましたが、構造改革によって新たな成長ステージに入ったように見えます。
ビットコインの分裂騒動とは何だったのか?
ビットコインがビットコインとビットコインキャッシュの2つに分裂しました(ハードフォーク)。今回の記事ではどうしてそのようなことが起こったのかと、その経緯についてご説明したいと思います。
構造改革が実ったソニーに注目!
日本初の携帯ラジオやウォークマンなど新しい商品を生み出し、業界に新たな価値を提供してきた電気メーカー大手です。業績不振が続いてきた同社ですが構造改革に取り組み、それが実ってきた様子です。
自社株買いは効果的な株主還元策
自社株買いとは企業が自社の株式を買い取ること。もともと日本では自社株買いはあまり行われてきませんでしたが、近年は自社株買いを実施する企業が増えています。それは効果的な株主還元策となるためです。
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