にしむら つよし
2011年・2012年株-1グランドチャンピオン
国内運用会社にて中小型株式ファンドマネージャー兼アナリストを経て独立。個人投資家に分かりやすく株式投資を伝授すべく、講演や執筆を行う。最近では統計データを重視したシステムトレードにも注力。
4月の株式相場で上がりやすい銘柄は?
4月は他の月と比べて株式投資に適している月なのか? ここでは1990年3月~2020年2月までの過去の株価データを使い、4月の株式相場の傾向と、4月に上がりやすい銘柄を調べてみました。
今のうちに買っておきたい4月優待銘柄【2020】
株主優待が人気の企業は、権利確定日に向けて優待目的の買いが入りやすくなる傾向があります。早いうちに株主優待銘柄に注目することで、値上がり益が期待できるでしょう。今回は、今のうちに買っておきたい4月株主優待銘柄をご紹介します。
3月相場は52%の株が上がる?過去データから傾向を調査
3月は年度末ということで、大半の企業にとって3月期決算の業績が確定する月であり、決算に伴い株主優待や配当の権利が確定する月です。今回は、このような3月相場にどのような傾向があるのか、過去の株価データを用いて調べてみました。
3月は中小型株を狙うべき?
3月は、大半の企業において3月期決算の業績が確定します。また決算にともない、株主優待や配当の権利も確定する月です。今回は、このような3月相場の傾向について、過去の株価データを用いて調べてみました。
3月に株価が上がりやすい業種ベスト3
3月は年度末ということで、大半の企業にとって3月期決算の業績が確定する月であり、決算に伴い株主優待や配当の権利が確定する月です。今回は、3月の株式相場においてどのような業種が上がりやすいのかを調べてみました。
2月の相場格言(節分天井彼岸底)は、間違い?
「節分天井彼岸底」という相場格言をご存じですか? この格言は、「2月上旬(節分)からは、企業の決算が集中する3月下旬(彼岸)まで下落しやすい」という相場の傾向を表しています。今回は、この相場格言がホンモノかどうか、検証してみました。
2月の株式市場の傾向は?
2月相場は、3月決算企業が決算を控えていることから利益確定売りが出やすく、例年株価が下落する傾向があると言われています。ただし、実際の過去の株価データを確認すると、そのような傾向が当てはまらないケースもしばしばあります。今回は、2月相場にどのような傾向があるのか調べてみました。
今のうちに買いたい2月の優待銘柄、注目の2選!【2020】
株主優待が人気の企業は、権利確定日に向けて優待目的の買いが入りやすくなります。早いうちから株主優待銘柄に注目することで、値上がり益が期待できるでしょう。今回は、今のうちに買っておきたい2月優待銘柄をご紹介します。
1月のご祝儀相場では食品株が狙い目?
1月相場は「ご祝儀相場」として投資家に広く知られています。年末最後の立会いである大納会に続き、年明け最初の立会いである大発会にもご祝儀の意味を込めた買いが入りやすく、株価上昇しやすい月といわれています。今回は1月の株式市場の傾向や、1月に上がる可能性のある業種について、過去の株価データから統計的に検証してみました。
1月にディフェンシブ株を買ってはいけない?
例年、1月は相場全体で見ると上がりやすい傾向がありますが、市場ごとに見てみるとそれぞれ傾向が異なるようです。それぞれの市場でどのような傾向があるのでしょうか。また、この時期に下がりやすい傾向のある要注意銘柄はどのような銘柄でしょうか。確認してみましょう。
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