生命保険　ガイド 長島 良介

入ってはいけない保険

こんな人はこんな保険だけは、入ってはいけないどんな人が、どんな保険に入ると、どのような失敗をするのか？ 少々こじつけ、少々辛口でご案内していきましょう。

生命保険の見直し、これからの10年

大蔵省の護送船団方式に守られていた保険会社の定期付終身保険も外資系生保、損保系生保、男性営業職員やファイナンシャルプランナーの登場で、見直しが一巡しました。これからはどうなるのでしょう。

生命保険を自分で見直す方法(1)

生命保険に加入したり、見直したりするには専門家に相談しましょうという話がたくさん出ています。しかし、本当にそうなのでしょうか？生命保険は実はとても簡単。自分で見直せるのです。

「中立」にご用心

「中立な立場でご保険の相談にのります」という宣伝文句をよく耳にします。中立な立場とは何を意味するのでしょうか？われわれ消費者にとってメリットは有るのでしょうか？

お祝い金の多い保険は本当にお得か?

「お祝い金」や「健康祝い金」といったボーナス付の保険は本当に得なのか？ 結論から言います。そんなおいしい保険はこの日本にはありません。その実態に迫っていきましょう。

生命保険見直しに失敗しない方法

生命保険の見直しというと、まずは「自分が加入している保険の内容から理解しよう！」考えている人が多いでしょう。実は、このプロセスから入ると、殆どの人が見直しに挫折します。なぜなのでしょう？

保険で貯蓄ＶＳ運用で殖やす？！

生命保険の見直しの際、徹底的に掛け捨てにして、保険料を出来るだけ押さえ、浮いたお金を運用にまわすという考え方があります。果たして、この考え方は本当により多くのお金を手にできるのでしょうか？

4月から保険料が下がる?！

生命保険、医療保険を販売する各社が、4月からの保険料変更を発表しています。新聞等では保険料が下がるという見出しも付いている記事もありますが、今回の保険料改定は実際どのようなものなのでしょう？

今とは違う30年後の世界

子どもは社会に送り出した。さあこれから、妻と一緒にゆとりある暮らしを。そんな矢先に夫が先立ってしまったら。遺された妻の生活は？現在とは違う30年後を考えて見ましょう

徹底比較！国内生保と外資系生保！！

生命保険の見直しにおいて、国内生保と、外資・損保系生保の違いを知ることは必要です。なぜ、国内生保の保険は難しいのか？本当に外資系生保は良いのか？を見ていきましょう！