0歳から100歳まで1世紀を診療するプラリマリケア医
2002年慶応義塾大学医学部卒業。小児科医として多くの経験を積んだ後、0歳から100歳までを診るプライマリケア医を目指し、2020年から医療法人つばさ会高座渋谷つばさクリニック院長(内科・小児科・アレルギー科)。小児科・内科の両者の専門医資格を持ち、4世代の家族を、心身ともに診療している。
この度、All Aboutのガイドとして、皆さんの日々の健康の疑問や不安に寄り添い、安心をお届けするお手伝いをさせていただくことになりました武井智昭と申します。 大学病院での研修医時代、そして基幹病院で小児科医長を務める中で、たくさんの子どもたちとそのご家族と向き合ってきました。幅広い病気と闘うお子さんたちを診る日々の中で、「子どもたちの笑顔を守りたい」という強い思いを育みました。同時に、病気は年齢に関係なく誰もが直面するものであり、生涯にわたる健康をサポートする重要性を痛感しました。 その思いから、私は「0歳から100歳まで、すべての年代の健康を支えたい」と考えるようになりました。 2020年4月からは高座渋谷つばさクリニックの院長として、皆様の健康と安心を守るために日々診療にあたっています。私たちが得意とするのは、感染症・アレルギー疾患・呼吸器疾患です。もちろん、病気を未然に防ぐための予防接種や、健康診断で気になる数値があったときの相談、生活習慣病の管理から児童精神科・心療内科領域など、多岐に渡るお悩みに対応しています。 All Aboutでは、私がこれまでの診療経験で培ってきた知識と、皆さんの日々の健康に役立つ情報をお届けしていきます。例えば、「小児科の選び方はどうすればいい?」「こどもが不登校の時はどう声掛けする?」「どうやったら効果的にダイエットができる?」などといった、皆さんがふと疑問に思うことや、誰かに聞きたいけれど分からないことに、丁寧にお答えしていきたいと思っています。 皆様の「知りたい」に寄り添い、日々の生活がより健やかで安心できるものになるよう、心を込めて情報をお届けします。 どうぞよろしくお願いいたします。
「コロナ後遺症」とは? 倦怠感、ブレインフォグなどの症状・現在の治療法と対処法・公的支援
【医師が解説】新型コロナウイルス感染症の後、症状が続く「コロナ後遺症」に悩む方は少なくありません。主な症状や、現在行われている治療法、日常でできるセルフケア、公的支援について分かりやすく解説します。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら