だいらく まいこ
生活者目線で子育て問題に迫る!社会派子育てライター
フリーライター。元全国紙記者で、現在は雑誌やWEBで子育てに関する記事を取材・執筆している。主に乳幼児期~学童期の子育て、女性の生き方、食育に関する分野が中心。3人の母である生活者目線を活かした社会派の記事を手がけている。保育士。2歳差3兄弟の母。昆虫好き
自己嫌悪、虚しさ、涙…「中学受験で落ちた」を引きずる親のメンタルを整える方法【臨床心理士が回答】
「親の受験」とも言われるほど親の関わりが多い中学受験。結果が思い通りにならず、親がつらい気持ちになったときは、どう対処すればよいのだろうか。臨床心理士の八木経弥(えみ)さんに具体的な方法を聞いた。
子どもたちが毎日使い、災害時は避難所になる。“だれでも”安心して使いたい「学校トイレ」のこれから
トイレの洋式化が急ピッチで進むなか、さまざまな配慮を施した“進化形”トイレもじわりと広がっている。「学校のトイレ研究会」事務局長の冨岡千花子さんに聞いた。
水栓ハンドルの菌は便座の1900倍!?スリッパもかえって不衛生?エビデンスが示す「学校トイレの新常識」
洋式便座は“天日干しした洋服より”菌が少ない――。トイレを科学的に分析すると、常識が覆るような目からウロコの真実が見えてくる。「学校のトイレ研究会」事務局長の冨岡千花子さんに、衛生環境や清掃に関する“正しい常識”を聞いた。
「からかわれるから」「汚くてにおうから」学校では“トイレを我慢”していた子に起きた改修による変化
「5K」と揶揄されてきた学校のトイレ。家庭の温かい洋式トイレとの格差に、「学校ではトイレを我慢する」という子も……。改修するとどんな変化が生まれるのか、「学校のトイレ研究会」事務局長の冨岡千花子さんに聞いた。
約7割が洋式化するも、学校のトイレが「汚い・くさい…」の5K問題から抜けだせない4つの要因
「洋式化」が進んでいるとはいえ、学校では老朽化した時代遅れのトイレが今も多く“現役”として使われている。子どもたちを取り巻くトイレ環境の今を、「学校のトイレ研究会」事務局長の冨岡千花子さんに聞いた。
ベテラン保育士も「マスク保育」の影響を警鐘!保育現場で見たコロナ禍3年の子どもたちのリアル
マスク着用が当たり前のコロナ禍で育った子どもたち。「家族以外の大人はみんな顔の半分がマスクで隠れている」がスタンダードな世界で乳幼児期を過ごした子どもたちは、どのような影響を受けたのか。愛知県で40年以上保育士を続ける平松知子さんにコロナ禍で目の当たりにしたマスクの影響を聞いた。
子どもの数は減っているのに「保育士不足」で現場は超崖っぷち…「潜在保育士」は多いのになぜ?
保育士が足りていない現場は、常に崖っぷち……。そんな保育所のリアルを描いた漫画を『子どもたちにもう1人保育士を!実行委員会』が公開している。保育所の園庭や給食での事故が報道されるたびに緊張が走る。保育士不足の現場では、どんなことが起きているのか。同実行委員会の呼びかけ人である平松知子さんに保育所のリアルを聞いた。
トイレに行く余裕もない「保育士の職業病」あるあるって? “先生が足りない!”崖っぷち保育のリアル
保育士不足の現場では、一体どんなことが起きているのか。『子どもたちにもう1人保育士を!実行委員会』呼びかけ人の平松知子さんに保育所のリアルを聞いた。これがもし、保育ではなく子育てだったら……。
耳をふさぐ、怖がる…そのぐずり「音」のせいかも!?敏感な子どもの耳の不快感を減らす今スグできる対策
「子どもが花火大会で大泣きした」「子どもがテーマパークの音量に驚いて泣いた」などの経験はないだろうか。親がよかれと思って連れていった場所で、子どもは音にストレスを感じている場合がある。人混みでぐったりする原因のひとつが音であることも……。子どもだって静けさが必要なときもある。子どもと音の関係に詳しい専門家に話を聞いた。
遊び声が「騒音」と苦情を受ける子どもたちも“音”に疲れている?「吸音材」で保育施設の環境改善を
「子どもの騒音」が社会問題になっている一方で、子ども自身が人知れず「音」にストレスを感じて園や学校で過ごしているケースもある。一般社団法人「こどものための音環境デザイン」代表理事の船場ひさおさんと同理事の野口紗生さんに話を聞いた。
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