ふなもと よしこ
おひとりさまの老後・ペットとの暮らし、開運術をサポートするFP
おひとりさまのお金の貯め方・使い方、老後を自分らしく暮らすためのアドバイスをします。また、一生涯、ペットと共生するための情報、開運術をお届けします。
おひとりさまが40歳代から「老後貯蓄」を増やす2ステップを紹介
40歳代は、今までの経験やスキルが積み上がり、収入が上昇する年代です。おひとりさまであれば、今の時間を充実させつつ、老後のことも考え「本腰を入れて貯蓄する」ことも始めましょう。今回は、40歳代シングルの平均貯蓄額をチェックした上で、老後の貯蓄を増やす方法を紹介します。
50代おひとりさま、貯蓄が「400万円」は多い? 少ない? しっかり老後資産を増やすためには?【2024年】
おひとりさまは、自由な老後を満喫するために「まとまった貯蓄を早く確保したい」と思う方がいるのではないでしょうか。今回は、金融広報中央委員会による「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和5年)」で、50代おひとりさまの貯蓄額をみてみましょう。もし貯蓄が「400万円」だとしたら、多いのでしょうか? 少ないのでしょうか?
70歳代おひとりさまの貯蓄額の平均値・中央値はいくら?
70歳代になり、年金だけの生活になると気になるのは貯蓄額。昨今の物価高の状況を考えると、年金だけでずっと暮らせるのか不安です。70歳代の「おひとりさま」の平均貯蓄額がどのくらいあるのかみてみましょう。
毎月の生活費以外に発生する「臨時支出」。シニア世帯がしっかりコントロールするにはどうすればよい?
シニア期になると、現役時代よりも収入が少なくなる傾向があるたるため「○○があったから仕方ない」という言い訳を続けていると、家計が赤字続きとなり、老後資金がどんどん目減りしてしまいます。老後、お金がどんどんなくなる不安を抱えないためにも、正しく臨時支出を把握して、しっかりコントロールできるようにしましょう。
シニアの悩み「やりたいことが見つからない」を解決する4つの方法
「定年後、特にやりたいことがなくぼんやりしている」「いろんな趣味を試してみたけど長続きしない」など、せっかくのセカンドライフを悶々とした気持ちで過ごす人がいます。今回は、「やりたいことが見つからない」を解決する4つの方法をご紹介します。
個人向け国債・変動10を金利0.57%で100万円購入すると、半年後にもらえる利息はいくら?【2024年5月10日から募集開始】
2024年5月10日から募集となる個人向け国債・変動10(第170回債)の金利は「0.57%」です。今回は、個人向け国債・変動10を100万円購入した場合、半年後にもらえる利息はいくらになるのか解説します。
70歳以上の医療費負担はどうかわる?
70歳以上になると、公的医療保険制度の保障が手厚くなります。「今まで加入していた民間の医療保険を解約しようか?」と思う方がいるかもしれません。どうするか判断するのは、まず制度をよく知ることから始めましょう。
「人生100年時代」のムリしない節約3つとは?
人生100年を無事に生きるには、日々の支出を管理し、ムダなお金を使わないことが大切です。そうは言っても、毎日ケチケチして、心が貧しくなるような節約はイヤなもの。今回は、「無理をしないこと」を軸にした節約を3つご紹介します。
65歳以上の人の年金から天引きされるものには何があるの?
50歳以上の人が受け取る「ねんきん定期便」に記載されている年金の見込み額と将来もらえる年金の受給額が同じと思っているのは危険です。年金の見込み額からは、税金や社会保険料が天引きされます。今回は、65歳以上の人がもらう年金から天引きされるものを説明していきます。
60歳代おひとりさまの貯蓄額の平均値・中央値はいくら?
「おひとりさま」は、長い老後を過ごすための資金を一馬力で準備しなければなりません。そういう点では、早めに老後準備に取り掛かる必要があるといえます。今回は、60歳代の「おひとりさま」の貯蓄がどのくらいあるのかみてみましょう。
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