ふなもと よしこ
おひとりさまの老後・ペットとの暮らし、開運術をサポートするFP
おひとりさまのお金の貯め方・使い方、老後を自分らしく暮らすためのアドバイスをします。また、一生涯、ペットと共生するための情報、開運術をお届けします。
老後の生活費を我慢せず節約するためのダウンサイジング3つのポイント
節約には我慢が必要というイメージが強く「老後になって我慢なんて……」「節約なんて気が重い……」という人も多いのでは? 今回は、そんな方のための生活規模を縮小する「ダウンサイジング」で、無理なく生活費をおさえ、さらに生活の質を高めていくためのポイントを3つ紹介します。
子どもがいない世帯が抱えるお墓の問題を解決。永代供養ってどんな埋葬法なの?
子どもがいない世帯では「自分が死んだ後、親から引き継いだお墓はどうなるのか……」と悩んでいるのではないでしょうか。そんなときの解決策として「永代供養墓」を選ぶというのはどうでしょう。
独身で貯金が少ない人が、60歳までにやっておきたい「老後に向けた準備」って?
独身の方は、自由に時間やお金が使えるというメリットがありますが、その自由を謳歌しすぎて「貯金が少ない……」という方がいるようです。どんな場合でも、気持ちを切り替え、できることから準備を始めましょう。今回は、60歳になるまでに、準備しておきたいことを3つ紹介します。
「70代」のおひとりさまの終活。まず押さえておきたい優先事項3つ
70代になると、終活を始める人が増えてくる時期ですが、体力的に衰えてくる時期でもあり、アレもコレもとなると疲れてしまうかもしれません。今回は、これから終活を始めるという70代のおひとりさまが、押さえておきたい優先事項について解説します。
退職後の「住民税」が高いのはどうして? 住民税の決まり方、2つの徴収方法、3つの支払いパターンを理解しよう!
既に退職した人から「退職した翌年に支払う住民税の額にびっくりした!」という話を聞き、不安な気持ちを抱えている方がいるかもしれません。今回は、住民税の決まり方、2つの徴収方法、3つの支払いパターンを解説し、住民税が高いと感じる理由を解説します。
60代になったら、知っておきたい介護のこと。介護費用が準備できないときはどうすればいい?
「介護にはお金がかかる……」と聞き、不安を感じる方は多いのではないでしょうか。もし、介護費用の備えがないのであれば、民間介護保険を検討することも必要です。
65歳以上の就業者数は912万人。高齢でも働き続けるメリット3つ
総務省統計局が「高齢者の労働力調査の結果」などをまとめた統計トピックスによれば、2022年の65歳以上の就業者数は912万人で、過去最多となりました。今回は、高齢の就業者の推移、どんな業種で多く働いているのかを確認してみましょう。そこから、高齢者が働き続けるメリットを考えます。
「60代」から本格的に!終活を始めるときの優先事項3つを紹介
人生100年と言われるこの頃ですから、60代でも残り30~40年もあります。「まだまだ先なのに、終活するの?」と思う方も多いでしょう。今回は、60代から本格的に終活を始める際の優先事項を3つ紹介します。
【高齢者向けの地域助成金】高齢者の社会参加を助ける「タクシー料金助成制度」を利用しよう
地方在住であれば、運転免許証を返納すると移動の足が奪われてしまうことに不安を感じることがあるかもしれません。そんな高齢者に対して「高齢者向けのタクシー料金助成制度」を設ける自治体があります。今回は、その一部を紹介します。
【高齢者向けの地域助成金】人との交流や健康づくりに役立つ「公衆浴場の入浴助成」とは?
高齢になると、自治体からさまざまな助成が受けられますが、その1つに「公衆浴場の入浴助成」があることはご存じでしょうか。今回は、自治体が行う、高齢者向けの公衆浴場の助成を紹介します。
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