ふなもと よしこ
おひとりさまの老後・ペットとの暮らし、開運術をサポートするFP
おひとりさまのお金の貯め方・使い方、老後を自分らしく暮らすためのアドバイスをします。また、一生涯、ペットと共生するための情報、開運術をお届けします。
70歳以上の医療費負担はどうかわる?
70歳以上になると、公的医療保険制度の保障が手厚くなります。「今まで加入していた民間の医療保険を解約しようか?」と思う方がいるかもしれません。どうするか判断するのは、まず制度をよく知ることから始めましょう。
「人生100年時代」のムリしない節約3つとは?
人生100年を無事に生きるには、日々の支出を管理し、ムダなお金を使わないことが大切です。そうは言っても、毎日ケチケチして、心が貧しくなるような節約はイヤなもの。今回は、「無理をしないこと」を軸にした節約を3つご紹介します。
65歳以上の人の年金から天引きされるものには何があるの?
50歳以上の人が受け取る「ねんきん定期便」に記載されている年金の見込み額と将来もらえる年金の受給額が同じと思っているのは危険です。年金の見込み額からは、税金や社会保険料が天引きされます。今回は、65歳以上の人がもらう年金から天引きされるものを説明していきます。
60歳代おひとりさまの貯蓄額の平均値・中央値はいくら?
「おひとりさま」は、長い老後を過ごすための資金を一馬力で準備しなければなりません。そういう点では、早めに老後準備に取り掛かる必要があるといえます。今回は、60歳代の「おひとりさま」の貯蓄がどのくらいあるのかみてみましょう。
シニアが健康寿命を延ばすために心がけること2選
健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間を指す「健康寿命」は、男性の場合が72.68歳、女性の場合が75.38歳です。長生きを目指すのであれば、健康寿命を延ばして、他人の世話になる状態を少なくしたいと誰もが感じるのではないでしょうか。今回は、シニアが日頃心がけていることをみてみましょう。
生活保護と年金、どちらも受け取ることは可能なの?
原則65歳以上になれば「公的年金」がもらえます。しかし「そもそも、もらえる年金額が少ない……」ため、老後の生活に不安を感じている方がいるのではないでしょうか。もし、生活が困窮したら、生活保護の受給を思い浮かびますが、両方を同時にもらうことはできるのでしょうか。
おひとりさまの老後の「住まい」どうする?3つの注意点
現在、40代、50代の方で「もしかしたら、これからもこのまま1人で過ごすことになるかも?」と考える方はいるのではないでしょうか。老後の過ごし方を考えるにあたり、欠かせないのが「住まい」のことです。まずは、1人で住む際の「落とし穴」を認識して、今後の方針を決めておくのは必要でしょう。
独身女性が老後に「孤独」を感じないための3つの対策とは?
女性は男性よりも給与水準が低い傾向にあります。このような経済的な不安を抱えたまま退職して、1人で過ごす時間が長くなれば孤独を強く感じるようになるのではないでしょうか。独身女性が「孤独・寂しい……」などを感じないための対策にはどのようなものがあるのでしょうか。
離れて暮らす親に介護が必要になる前に、押さえておきたい5つの準備とは?
親がある程度高齢になれば、近い将来、もしかしたら介護が必要になるかもしれないと思うことがあるのではないでしょうか。今回は、介護の相談窓口はどこか、事前にどんな準備が必要かについて解説します。
50代おひとりさまの貯蓄額の平均や中央値はいくら?
50代のおひとりさまも定年が迫り老後を意識するころになれば、「自分と同じ年代の平均貯蓄額はいくらか?」を知りたくなるのではないでしょうか。今回は、金融広報中央委員会が発表した最新データをもとに、50代の単身世帯の「平均貯蓄額」や「中央値」を確認してみましょう。
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