ふなもと よしこ
おひとりさまの老後・ペットとの暮らし、開運術をサポートするFP
おひとりさまのお金の貯め方・使い方、老後を自分らしく暮らすためのアドバイスをします。また、一生涯、ペットと共生するための情報、開運術をお届けします。
定年後に、見落とすと厄介な出費「3選」とは?
退職後の費用として、毎月の家計にばかり意識が向き、つい見落としてしまう費用があるものです。「こんなはずじゃなかった……」と後悔することになる前に対策しておきましょう。今回は、定年後に見落とすと厄介な出費を3つ紹介します。
年金事務所に聞いた!60代前半の方がもらう「特別支給の老齢厚生年金」の要件・受給手続きはどうすればよいの?
「特別支給の老齢厚生年金」は、年金の受け取りが60歳から原則「65歳」へと引き上げとなった際、受け取り開始年齢を段階的に、スムーズに引き上げるために設けられた制度です。今回は、富山年金事務所お客様相談室の中本室長に、特別支給の老齢厚生年金をもらう際の要件、その手続きについて教えてもらいましょう。
すぐには引き出せない?「個人年金保険」はどんな人に向いている?
65歳からもらう老齢厚生年金の平均年金月額は14万3973円(老齢基礎年金含む)。思ったほど多くない……というのが実際のところです。他の金融商品を使って老後のためにお金を貯める必要があるでしょう。今回は、老後のお金を貯める一つの選択肢として個人年金保険について解説します。
60歳で退職後、パートで働き厚生年金に加入したら、将来の年金はいくら増える?
60歳を迎えても再雇用などで働く方が増えました。60歳以降も厚生年金に加入すれば、将来受け取る年金も増えます。今回は、退職後、パートで働き今までどおり厚生年金に加入した場合、将来もらう年金がいくら増えるのか解説します。
働けるうちは働きたい!60代の女性に向いている仕事は?
総務省統計局が発表したデータによると65歳以上の高齢の就業者数は912万人で、過去最多となりました。「働けるうちは働き、稼ぐ!」という方が増えています。今回は、60代の女性に向いている仕事について考えてみましょう。
50代からの地方移住に向いているのはどんな人?
地方移住は、都会の喧騒から離れた場所で第二の人生を始めるには魅力的に感じるかもしれません。しかし、地方移住にはメリットとデメリットがあります。どんな人が地方移住に向いているのか考えてみましょう。
「老後貧乏」にならないために、50代から始める「ダウンサイジング」のポイント
「老後貧乏」にならないためには、50代のうちから、老後をイメージして徐々に生活費を減らすことに意識を向けましょう。今回は、生活費の中でもぜいたくになりがちな費目でのダウンサイジングのポイントをご紹介します。
「3大疾病」と「7大疾病」の対象になるのはどんな病気?50代が検討するときのポイント
医療保険に加入するとき保障内容に「生活習慣病」「3大疾病」「7大疾病」と記載されていることがあります。今回はこれらの保障内容の対象になる病気と、50代が保障を検討するときのポイントをご紹介します。
先取り貯蓄で挫折する人必見!成功のカギは今注目の開運ワード「予祝(よしゅく)」にあり?
多くの人が「お金持ちになるための第一歩」として実践している先取り貯蓄。中には「わかってはいるけど挫折してしまう……」という人もいるようです。今回は、先取り貯蓄で挫折する理由を4つと、再チャレンジするときに試したい開運行動である「予祝(よしゅく)」についてご紹介します。
500万円を「0.25%」の定期預金を残り3年満期持たずに解約して「0.5%」の定期預金に預けた方が、得でしょうか?
Aさんは、500万円を年利0.25%の定期預金(満期まで残り3年ほど)に預けています。しかし最近、年利0.5%の定期預金を見つけたそうです。年利0.5%といえば、現状の年利0.25%と比べて2倍の金利です。この場合、低い金利の定期預金を解約して高い金利に預けた方が「得」なように感じますが、実際はどうなのでしょうか。
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