デジタルビデオガイド阿部 信行

今回は、動画データ の基本についてお話ししておきましょう。何も考えずに動画データを利用しているけど、動画ってどんなもの？　と思われた方、ここでザックリと動画について理解しておきましょう。

ビクターの最新ビデオカメラ「エブリオ GZ-HD40」は、いつでも、どこでも、どんな映像もフルハイビジョンでたっぷり撮れる、とても身近なビデオカメラでした。

ソニーのGPSユニット「GPS-CS1KSP」 を利用すると、旅行先で撮ったビデオをマップと関連付けて、アルバムのように楽しむことができます。 そんなGPSとビデオのコラボレーションを紹介しましょう。

キヤノンの08秋モデルの新型ビデオカメラiVIS HF11は、32GBのメモリーを内蔵したダブルメモリータイプと、120GBのHDDを搭載した2タイプ。息をのむ、その画質の良さには驚きました。

ソニーのウォークマン Aシリーズ「NW-A828」を試用し、このビデオウォークマンで利用できる映像データ作成方法を探ってみました。以外にも、iPod用の映像データが最適でした。

最近のビデオカメラは、AVCHD規格に対応した機種がおおくなりました。ところで、このAVCHD規格の映像ファイルを市販のビデオ編集ソフトで編集する場合には、ちょっと注意が必要です。

現在は、ハイビジョン対応のビデオカメラが主流。そこで問題となるのが、撮った映像をどうするかです。HDDに残しておくにはファイルサイズが大きいし、といって消すわけにもいきませんね。

簡単操作で定評のある コーレルのビデオ編集ソフト「VideoStudio」がバージョンアップし、「Ulead VideoStudio 12」 が発表されました。その新機能を中心に、新バージョンを見てみましょう。

今回のビデオカメラレビューは、日立のブルーレイカムWooo「DZ-BD9H」です。Blu-rayディスクとHDDのハイブリッドでフルハイビジョン対応。満開の桜を撮りに行ってみました。

ビデオ編集ソフトのレビュー、今回は Macintoshの「Final Cut Express 4 」をピックアップしてみました。 主に新機能を中心に、その特徴を探ってみました。