1990年代、雑誌や情報誌の取材で毎週のように遊園地を取材。1999年、TVチャンピオン4代目遊園地王となったあとも、遊園地・テーマパーク・動物園・水族館の記事を「るるぶ」などの情報誌で提供し続けている。雑誌へのコメントやテレビ・ラジオ出演も多数。

ガイドからの挨拶

誰もが自然と笑顔になる場所、それが遊園地です。近年、レジャーの多様化により不調が伝えられることが多い遊園地ですが、だからこそ、今こそ、遊園地に元気を取り戻して欲しい! と切に願っています。まだまだ捨てたもんじゃない……。やっぱり初デートやクリスマスは遊園地でしょ。コースターに乗りまくり、お化け屋敷にドキドキ、観覧車やメリーゴーラウンドで和める遊園地。同じように、テーマパークならショーやキャラクターと親しめるし、動物園・水族館ではキュートな動物たちに会えるしふれあったりもできます。このページでは、そんな“遊べる”レジャースポットの“使える”情報をみなさんにお届けしたい、と考えています。ずばりテーマは「年齢なんて関係ない! ドキドキ&ワクワクできるレジャースポットへ行こう」。あのコースターに乗る前のドキドキ、前から見たかった動物たちに会うときのワクワク。それが遊園地・テーマパークの醍醐味、動物園・水族館の魅力なのです。

経歴・バックグラウンド

福岡県生まれ、山口県育ち。1980年代後半に高校数学教科書の編集部に在籍したあと、1990年代は「ぴあ」を中心にライターとして活動。このとき関わった「ぴあMAP遊園地」の仕事が、遊園地に親しむきっかけとなる。1998年、編集プロダクション「企画・編集・データオフィス スリーコード」を設立し、翌年、テレビ東京『TVチャンピオン』の第4回遊園地王選手権で優勝。2000年代は「るるぶ」を中心に雑誌・情報誌のライターとして活動を続けている。

書籍では、るるぶ・小学館・学研などのほか、洋泉社『僕たちの大好きな遊園地』も約半分を執筆。テレビでは、NHK-BS『熱中夜話』やフジテレビ『もしもツアーズ』、ラジオでは、文化放送『たまなび』などに出演。新聞・雑誌では、朝日新聞・日本経済新聞・週刊文春・女性セブンなどでコメントを掲載。