ふじた さとし
「温泉旅行博士」の称号を持つガイドが、全国の温泉をご案内します!
山形県南部を代表する赤湯温泉のおすすめ旅館
赤湯温泉(山形県)の湯の色は赤くは無く、昔の武将が傷を癒した際に、お湯が血で赤くなった事が名前の由来。日本の長寿桜ベスト30中の実に十本が集まる「置賜さくら回廊」にも含まれる、日本の桜名所100選の烏帽子山公園も温泉街の一角にあります。温泉を利用した公衆浴場も多く気軽に利用出来る一方、新しい高級な旅館も多い温泉地です。今回は山形県南部を代表する温泉地の一つ、赤湯温泉を紹介します。
福島県中部を代表する岳温泉のおすすめ旅館
岳温泉は福島県二本松市にある温泉地。安達太良山の中腹にあり眺望に恵まれ、鏡が池などの池も多い風光明媚な温泉地です。阿武隈桜回廊の中心地でもある二本松市で最も標高の高い桜の名所が岳温泉で、鏡が池へ降りて行く坂が桜並木の「桜坂」となり、風光明媚な温泉地が一層絶景に。今回は福島県中部を代表する温泉地の一つ、岳温泉を紹介します。
佐賀県を代表する武雄温泉のおすすめ旅館
武雄温泉は佐賀県武雄市にある温泉地です。温泉街の中心に複数の共同浴場があり、温泉街のシンボルになっています。大正時代建設の武雄温泉楼門と復元された武雄温泉新館は重要文化財に指定され、老舗宿も多数ある歴史的な温泉地。今回は佐賀県を代表する温泉地、武雄温泉を紹介します。
岡山県を代表する湯郷温泉のおすすめ旅館
湯郷温泉は美作三湯の中で最も開けた温泉地。近年では女子サッカーの「岡山湯郷Belle」がある事でも知られます。大規模な宿が多い一方で、周辺環境は美作地方の自然に恵まれ、温泉街の中でホタル狩りが出来る他、棚田見物や各種フルーツ狩りも盛ん。今回は岡山県を代表する温泉地、湯郷温泉を紹介します。
福岡県を代表する原鶴温泉のおすすめ旅館
原鶴温泉は福岡県朝倉市にある温泉地です。博多から一泊二日で行く温泉として距離的にも最適で、博多の奥座敷とも呼ばれます。今回は名実ともに福岡県を代表する温泉地、原鶴温泉を紹介します。
山形県北部を代表する天童温泉のおすすめ旅館
天童温泉は山形市の北隣りにある温泉。山形新幹線沿線で温泉宿泊を考えた場合、山形市以北では隣の東根温泉とともに真っ先に思い浮かぶのが天童温泉です。大型和風ビルホテルが点在し、非常に落ち着いた風情が清々しい温泉地。今回は山形県北部を代表する温泉地、天童温泉を紹介します。
岩手県を代表するつなぎ温泉のおすすめ旅館
つなぎ温泉(繋温泉)は盛岡市内にあり、御所湖に面した風光明媚な温泉地です。開湯900年の歴史と伝統を誇り、大規模な宿が多いにも関わらず、源泉掛け流しの宿が多い優秀な温泉地でもあります。隣接する鶯宿温泉や県南部の花巻温泉とともに、岩手県を代表する大温泉地。今回は盛岡の奥座敷、つなぎ温泉を紹介します。
信玄の隠し湯! 下部温泉のおすすめ旅館
下部温泉(山梨県身延町)の特徴を一言で表す言葉が「信玄の隠し湯」。隠し湯と呼ばれる温泉は多数ありますが、傷の療養に向いた泉質の下部温泉は、まさに代表格です。名水の里でもあり、各宿で頂くお茶や料理も、水が良いので猛烈に美味くて驚愕する程。今回は、山梨県を代表する保養温泉地、下部温泉を紹介します。
山口を代表する湯田温泉のおすすめ旅館
湯田温泉は県庁所在地である山口市の中心部にある温泉地。県庁所在地の一角が、県を代表する大温泉地になっているのは、他に松山市の道後温泉がある位で、極めて珍しいと言えます。歴史も古く、維新の志士が集った事で知られる宿も現存しています。今回は、山口を代表する温泉地、湯田温泉を紹介します。
つるし雛飾りで注目される稲取温泉のおすすめ旅館
稲取温泉は日本三大つるし飾り発祥の地であり、良質な金目鯛の産地としても知られる温泉池です。大半の宿がオーシャンビュー、オーシャンフロントに位置し、雄大な海の景観を存分に満喫出来ます。今回は海の絶景と海の幸が豊富な東伊豆を代表する温泉地の一つ、稲取温泉を紹介します。
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