わかさ えつや
住友林業株式会社で新築戸建住宅と賃貸住宅の新商品開発業務、建築技術の開発、住宅部材の技術的改良などを担当しています。
ゆとりある暮らしのために、住友林業の『賃貸併用住宅』という選択
マイホームの新築・建替えは家族みんなの夢が膨らむ計画ですが、経済的な負担も大きくなるもの。そんな住宅ローンなどの負担をまかない、家を建てた後のゆとりある暮らしを可能にする『賃貸併用住宅』という選択肢があるのをご存知でしょうか。
世界初の奇跡! 住友林業の技術で花開く「令和の飛梅伝説」
国土の7割が森という日本には、名木・巨木など多くの貴重な樹木が存在しています。しかし、樹齢が古くなるほど木は傷んで、中には姿を消してしまうものも……。人々に愛され、歴史を語る木々たちを守り、命を未来へ残すことができるのが住友林業の「組織培養」という技術です。春爛漫の北野天満宮のご神木でも、新しい伝説が生まれています。
脱炭素社会の未来のために! 大阪・関西万博にむけた住友林業の実証実験
2025年に開かれる大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をメインテーマに、地球規模のさまざまな課題に取り組む大博覧会です。特に「緑が持つ力」は注目されるポイント。万博会場に隣接した大阪市の舞洲地区では、住友林業の「グリーンインフラの高度化に関する実証実験」がスタートしています。
加湿や部屋別の室温設定も!進化した全館空調システム
家の中の温度差を解消し、一年中快適な室温をキープできる『全館空調システム』。機械と自然の力を融合させた住友林業の『エアドリーム ハイブリッド』に、新たな機能が追加され、さらなる進化を遂げました。今回はその特徴をご紹介します。
住友林業のBF構法で開放感あふれる駅舎を実現「鉄道のホテル 汽車ポッポ別邸」
自然、絶景、温泉、ショッピング、グルメ、そして「宿」もまた、素敵な旅には欠かせない要素です。せっかくの旅行なのだから、ありきたりではない、個性的な空間で過ごしたい……そんな想いを叶えてくれるのが、およそ半世紀前に廃線となったローカル鉄道の車両3台を再利用した、大分県中津市のホテル「汽車ポッポ『別邸』」。単なる鉄道車両の宿泊施設転用ではありません。そこでは、木の家をつくり続けてきた住友林業の技術、ノウハウと日本の鉄道遺産が融合しており、唯一無二のひとときを過ごすことができるのです。
家づくりは何から始めればいい? 住宅展示場に行く前に考えておきたい3つのこと
家づくりはほとんどの方が初心者。とはいえ、決して失敗はできない、人生をかけた大きな買い物です。家を建てるとなると、多くの人がWEBで情報を集め、ある程度依頼先を絞り込んでから住宅展示場へ行く……というプロセスが一般的ですが、「理想の我が家」を建てるためには、その前にいくつか考えておくといいことがあります。その内容をご紹介しましょう。
【実例】木のぬくもりが家族を優しく包む、延床約28坪の開放的な家
今回は、木だからこそ感じられる“ぬくもり”と、住友林業独自のBF構法の強みを活かした注文住宅の実例をご紹介します。施主のNさんは住友林業に勤める建築士で、自らが設計しました。木と自社構法の長所を知り尽くしたプロのこだわりが詰まった家。どんな暮らしが叶えられているのか、早速見ていきましょう。
新しい日常に適した住友林業の家「New everyday」
2019年から本格的に進められてきた働き方改革、そして2020年から続くコロナ禍による在宅ワークの急増や外出自粛は、家の中で過ごす時間の増加をもたらしました。こうした「新しい日常」に適した住まいとは――?そこで住友林業が提案するのが、集中力、リラックス癒し効果を高める木の力と、住む人のニーズに寄り添う設計力を活かした木の家「New everyday」です。
「別荘」に暮らすための、土地選びから設計まで
別荘と言えば「週末暮らし」「避暑、避寒」といったイメージをお持ちの方も多いのでは? しかし、テレワークの普及や新しいライフスタイルの広がりから、別荘に求められるものも変化しているようです。今回は、最新の別荘の在り方、使用目的、ニーズの変化などをご紹介しましょう。
世界の銘木と職人の技術が融合「PRIME WOOD」の魅力
「PRIME WOOD(プライム ウッド)」とは、木材の調達力と職人の高い技術力が融合した、住友林業オリジナル部材の新たなブランド名です。今回は、住友林業の調達力と高い品質によってつくられた、PRIME WOODを使用した空間と合わせてご紹介していきます。
その道のプロ・専門家約900人
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