しおだ のりこ
トラベルライターとして、旅行誌、女性誌、一般誌、web媒体、企業のPR誌にて取材・執筆を行う。多い時で月10日は旅の空の下。これまで訪れた土地は350カ所以上。近年は宿・ホテルの取材、各地の食材・料理取材を多く手がける。関心が高いのは、特産品を生かした料理やスイーツ、地酒、工芸品、温泉やスパなど。
桜とスイーツを楽しむ、春の箱根トリップ
標高差があることから、例年3月下旬から約1カ月にわたって咲き続く箱根の桜。川沿いの桜並木、公園の桜、山肌を彩る桜と、さまざまな桜景色を眺めつつ散策を楽しんだら、桜スイーツでひと休みを。春限定の華やかな風味に心が弾むはず。
1年中食べられるのが嬉しい! 元祖・冷やし中華
夏だけでなく、1年中冷やし中華が味わえる店があると聞き、訪れたのが仙台にある中華料理店「龍亭」でした。彩りの美しい具が別盛りになっていて、たれは2種類からチョイス! 冷やし中華好きの私をトリコにしたのは言うまでもありません。
箱根スイーツコレクションを味わう秋のスイーツ旅
第10回目となる「箱根スイーツコレクション2012秋」が、いよいよ始まりました。試食会に参加して実食した感想を元に、秋の箱根を楽しみながら一度に8軒のスイーツを楽しむモデルコースをご提案! 飽きることなく味わいの変化が最後まで楽しめるよう、回る順番にも考慮したので、ぜひトライして。
初夏の軽井沢を満喫する、涼を感じる散歩道
夏休みシーズン直前の6月中旬~7月中旬の軽井沢は、観光客も少なくのんびり過ごせる絶好のシーズン。木々の緑苔むした石畳が雨にしっとり濡れて、つややかに映えます。都心より10度近く涼しい日もあるので、マイナスイオンを浴びてリフレッシュできるのを感じます。この時期にせひ訪れたい、涼感溢れるスポットをご紹介します。
軽井沢のカフェ・喫茶店
観光地とともに別荘地・移住地でもある軽井沢には、森に溶け込むように至るところにカフェが点在します。各々が独自のこだわりがある一方、時間を忘れてくつろげる雰囲気も軽井沢カフェの魅力。テーマごとにガイドお気に入りのカフェをご紹介します。冬期休業のところもあるので事前に確認してから訪れることをおすすめします。
軽井沢のミュージアム
古くから、作家や画家の作家活動の場として愛された軽井沢ならでは、数多くの美術館が点在します。どの施設も緑濃い環境に溶け込むような快適空間。作品を鑑賞するだけに限らず、周囲の自然を存分に生かしたカフェや庭園を、のんびり散歩するのも気持ちのいいものです。
軽井沢のお土産・スイーツ
古くから別荘地として愛されてきた土地だけに、他の観光地と異なるのが、食材店のレベルが格段に高いこと。もともと外国人の避暑地として開けたことから、パン、ジャム、デリカテッセンの店も多く見られます。自宅に持ち帰り、軽井沢ライフを再現してみてはいかがでしょうか?
ウィークエンドパスで行く、欲張り一人旅
「週末は一人旅がしづらい」という固定観念を覆す、JR東日本のウィークエンドパスを使った最強プランをご提案。新幹線とローカル線を途中下車をしながら、栃木、宮城、山形、新潟のご当地グルメを堪能。さらに宮城と新潟の名湯に浸かり美肌も手に入れる欲張り旅。宿泊は土・休前日の一人泊OKで財布にも安心な湯治宿。ローカル線を乗り継ぐ楽しさ、読書とうたた寝を繰り返し列車に身を委ねる心地良さ。一度体験してみませんか?
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