さいとう ひろし
元NY俳優が教える外資金融で生き残るためのリアル英語術
NYで俳優を目指すも途中挫折、極貧&無知識から現地金融機関のインターンをはじめ、ゴールドマンサックス証券で最強トレーダー部隊として働く。その後日米金融機関で各国財務省と円調達の取引に携わる。株式会社GUC代表取締役社長。マサチューセッツ大学MBAや都内大学で金融・経済学や英語ライティングの研修指導も行う。
皆さんはじめまして! 「ビジネス英語ライティング」ガイドの齋藤浩史です。コミュニケーションの取り方は様々だと思いますが、ビジネスとなると「何でも話しましょう」英語は通用しません。それは日本語でのビジネスでも一緒で、顧客と接するときには、言葉を常に選んで話しているはずです。特に相手が忙しければ、言いたいことを整理して互いの認識がぶれない伝え方が必要になるのではないでしょうか。 数多くの国との実務経験はまさに修羅場でした。「(アクセントがきつくて)聞き取れない」「理解していない」「約束を守らない」等、超えなくてはいけない壁がたくさんありました。対ネイティブ対策だけでは通用しないことがわかったのです。ただ、これら経験のおかげで日本人がどうやってグローバル社会で生き抜くかを知ることもできました。その一つがビジネス英語ライティングなのです。 ビジネスにおける英語ライティングは、スピーキングではおさえられないメリットがたくさんあり、今後グローバル社会で戦う読者の皆さんにとって強力な武器になるのです。ガイド自身の経験をもとにリアルな英語ライティング方法を伝えていきたいと思います。
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