みやもと たけし
中学受験の常識に鋭く切り込む熱血塾講師
算数・国語・理科・社会の4科目すべてを指導する塾講師。生徒のやる気を引き出し、自立学習のさらに先にある「自発学習」を目指す。著書に「はじめての中学受験」「ゴロ合わせで覚える理科85」などがある。
芝国際中学の応募倍率が80倍超!?「共学+国際化」の新興校ブームから中学受験生を守るには…
校名に「共学化」「国際化」の冠をつけた新興校や大学附属校を中心に、中学受験の難化、激化が続いています。近年の中学受験戦争から受験生を守るために、志望校について保護者はどう考えればよいでしょうか。
第一志望失敗、連戦連敗……中学受験「不合格」への有効な親の声かけ
埼玉県や千葉県でのお試し受験の期間でも近年の中学受験難化傾向の影響で「不合格」となるケースが増えてきています。また2月に入ってからも「連戦連敗」してしまう生徒も少なくありません。そんなとき、お子さんにどんな声かけをしたらいいのでしょうか。
どうして”中学受験なんか”するの!?子どものやらされ感「被害者意識」をグッと減らす親の関わりの秘訣
中学受験の勉強のタイムマネジメントは親の役目です。勉強のやらされ感「被害者意識」がグッと減る、子どもへの関わり方の秘訣を事例を取り上げてアドバイスします。
「父親監修」の大量の課題や叱責で“答えを写す”ように…「中学受験」の勉強以前に親子関係が問題です
中学受験の場合、その当事者はまだまだ親の介入が必要な小学生。親が時間も労力もかけているのに、子どもの成績は伸びていかないどころか、親子間でバトルが勃発して険悪ムードになりがちです。子どもが安心して中学受験にチャレンジできるようにするためには?
「学歴中心の履歴書から経験中心の履歴書へ」は人々を本当に幸せにする?
「学歴中心の履歴書から経験中心の履歴書へ」という、女性起業家の平原依文氏がテレビ番組の中で語った言葉が数カ月の時を経てネットで炎上しているようです。果たして、経験中心の履歴書にすることで人々は本当に幸せになれるのでしょうか。
“超少子化”なのに超過熱状態の「中学受験」、入試倍率ってどうなる?入りやすさは“二極化”か…
超少子化の中、いまや中学受験は「超過熱状態」にあるといえるでしょう。こうした時代においてはやはり、受験自体厳しくなっているのでしょうか。学校によっては入りやすいところもあるのでしょうか?
中学受験の算数の勉強法とは?陥りがちな誤解3つ!
今回は、中学受験の算数勉強法について、3つの誤解を挙げそれぞれの正しい方法についてお話ししたいと思います。中学受験の世界では、間違った学習法が正しいと信じられて採用されてしまっていることがよくあります。算数の勉強法について今一度考えましょう。
脱・魔の成績不振スパイラル!伸びる子から学ぶ、成績を上げるために「絶対やらない4つのこと」
成績不振スパイラルに陥っている子が改善したい残念な習慣を、成績が伸びる子が「絶対やらない」ことから学びましょう!
中学受験塾に入って「親ガチャ、ハズレた」と言わせない!賢く育てるための低学年期の心得3つ
中学受験塾に入って「俺が勉強できないのはママのせいだ。親ガチャ、ハズレた」などと言われたくないもの。賢い子に育てるための低学年期の心得をご紹介します。
中学受験における東大「御三家」はもう古い? 偏差値が低くても特色ある教育を行う学校
中学受験における「東大」にあたるような学校といえば、やはり思いつくのは「御三家」。今では「新御三家」と呼ばれる学校群もあります。しかし、偏差値だけに捉われていると、御三家以上に特色ある教育を取り入れる学校を見逃してしまいかねません。
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