いぐち かつみ
関西の新築分譲マンションマーケットを熟知した男
住宅情報(現SUUMO)の広告営業として新築分譲マンション・新築分譲戸建て・仲介・賃貸・等の領域を経験し、SUUMOカウンターでは参画営業を担当。 今まで見学したモデルルームや現地は2000物件以上、担当してきたクライアントは100社を超える。
【取材レポート】 ザ・ミリカシティ
千里丘の丘陵に誕生した総計画戸数1284戸の「ザ・ミリカシティ」。開発面積約13万平米の広大な敷地は、もともとMBS千里丘放送センターがあった場所で、ヤマモモの木があったことからMYRICA(MITICA)の愛称で呼ばれていました。街は「ミリカヒルズ636戸」、「ミリカテラス651戸」、「生活施設のミリカモールズ」の3街区で構成されています。その巨大な街の姿をこの目で確かめるため、取材に行ってきました。
【取材レポート】夕陽丘リバーガーデン
天王寺区夕陽丘周辺は、大阪の都心部にありながら古い歴史を感じることができる、静かで落ち着いた住環境が残っています。その中でも、第二種中高層住居専用地域に指定されている松ケ鼻町に、19階建て、総戸数106戸の大型マンション「夕陽丘リバーガーデン」が誕生します。第1期25戸は好評のうちに完売。住宅地として人気が高いこの街の魅力と好評完売の理由を探るために取材に行ってきました。
【取材レポート】プレミスト北千里クラッシィ
阪急千里線「北千里」駅徒歩3分、敷地面積29000平米超、総539戸の大規模マンション「プレミスト北千里クラッシィ」。大和ハウス工業、住友商事、竹中工務店の3社によるビッグプロジェクトで、2013年9月の第1期販売以来、既にA街区・B街区の359戸が完売しています。今回、最終街区ビュー・グランド(C街区)が登場するということで、取材に行ってきました。
[取材レポート]ジ・アーバネックスタワー神戸元町通
山と海が近く、都心であっても自然を身近に感じることのできる神戸の街。明治の神戸港開港後、中央区周辺は外国人のための住居や通商施設が設けられ、様々な洋風建築が建てられました。自然と歴史を感じることができる神戸栄町通りに、総戸数200戸、27階建てのタワーマンション「ジ・アーバネックスタワー神戸元町通」が誕生するということで、早速物件レポートに行ってきました。
2014年下半期 関西の新築マンションマーケット
2014年も後半に入り、どうやら新築マンションのマーケットが変わり始めたようです。建材や人件費の上昇で新築マンションの新規供給に影響が出始めています。これからマンションを購入しようとする人にとっては、価格の動向や、買いやすさがどうなるのか、大いに気になるところです。今回、様々な角度から、現状のマンションマーケットを分析し、今後の予測をしてみます。
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