松井 政就

社会ニュース ガイド 松井 政就

マツイ マサナリ

作家。
政治、文化芸術、スポーツ、エンタインメント分野の記者、事業プランナー、国会議員のスピーチライター。

ガイド記事一覧

  • “26歳芦屋市長”は何がすごい? 欧米諸国より圧倒的に「女性と若者が弱い」日本の選挙における課題

    “26歳芦屋市長”は何がすごい? 欧米諸国より圧倒的に「女性と若者が弱い」日本の選挙における課題

    4月に行われた統一地方選挙で、高島崚輔氏(26)が芦屋市長に当選し話題に。日本ではなぜ若者の政治家が少ないのでしょうか。若者の政治家が少ないことで、国や社会にはどんな問題が起きるのでしょうか。

    掲載日:2023年05月16日社会ニュース
  • 試しに「増税」と言ってみる? 世論をうかがう「観測気球」にネットで反発するのも無駄ではない理由

    試しに「増税」と言ってみる? 世論をうかがう「観測気球」にネットで反発するのも無駄ではない理由

    「観測気球」とは?「観測記事」との違いは? 未定のことを決定事項のように報じる点で共通する2つ。具体的にどういうものなのか、中にはガセネタも存在するこれらの情報にどのように接すればいいのか、政府への声の上げ方などを解説します。

    掲載日:2022年11月25日社会ニュース
  • 世襲が続くと政治・国は腐るのか。国家公務員の官職「世襲」はデメリットを多産

    世襲が続くと政治・国は腐るのか。国家公務員の官職「世襲」はデメリットを多産

    10月4日、岸田文雄首相が、長男の翔太郎氏を政務担当の内閣総理大臣秘書官に起用することを発表し、世の中では賛否の議論に。政治や国における世襲の問題点について、国会議員のスピーチライターも務める松井政就が解説します。

    掲載日:2022年10月13日社会ニュース
  • 2020年アメリカ大統領選を左右する“隠された事情”

    2020年アメリカ大統領選を左右する“隠された事情”

    トランプ大統領に民主党のバイデン元副大統領が挑む構図となったアメリカ大統領選挙。どちらが勝つかで今後の日米関係が左右されるため、日本としても決して無視できません。今回は関係者等への独自取材をもとに、大統領選の行方を読み解いてみます。

    掲載日:2020年07月21日社会ニュース
  • 社員にスマホを支給する会社には注意が必要?!

    社員にスマホを支給する会社には注意が必要?!

    フランスではこのたび「オフラインになる権利」を守る法律が出来た。目的はまず、人間の健康に与える悪影響を避けるためだが、もう1つ重要なのは、労働者の権利と自由の保護である。この法律により、勤務時間外に業務メールをチェックしなくてもよくなるからだ。

    掲載日:2017年01月17日社会ニュース
  • カジノではギャンブル依存症をどう防止すべきか?

    カジノではギャンブル依存症をどう防止すべきか?

    10年以上にわたる議論の末、日本にもカジノができることが確実となった。これにより、数年後にはカジノ、娯楽施設、ショー、会議場、ホテル、レストランなどが一体化された統合型リゾート(IR)が誕生するが、その一方で、ギャンブル依存症の元凶になるとする反対派もいる。日本のカジノはギャンブル依存症を具体的にどう防いでいけばよいのか。

    掲載日:2016年12月19日社会ニュース
  • 日本政府がカジノ合法化を目指す本当の理由とは

    日本政府がカジノ合法化を目指す本当の理由とは

    トランプ氏の大統領戦勝利でTPPをはじめ日本にも影響が出ている中、山場を迎えているのがカジノを含む統合型リゾート施設整備推進法案、通称「カジノ法案」だ。 カジノは世界140以上の国や地域で合法化され、教育や福祉財源とするなど活用されているギャンブル。日本が導入に舵を切る理由は何か。

    掲載日:2016年11月23日社会ニュース
  • 「宝くじ」って何だろう?夢を買うなら3000円でOK?

    「宝くじ」って何だろう?夢を買うなら3000円でOK?

    年の瀬が近づくと聞こえてくるのが年末ジャンボ宝くじの話だ。当たれば億単位の配当が転がり込むとあって、発売初日には早朝から売場に長い列が出来るほどの人気。日本人の7~8割が購入経験を持つという宝くじだが、そもそも宝くじって何なのだろう?

    掲載日:2016年11月14日社会ニュース
  • トランプ大統領で世界はどうなるか?

    トランプ大統領で世界はどうなるか?

    11月8日、アメリカ大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏が勝利を収め、第45代アメリカ合衆国大統領に就任することが決まった。当初は泡沫候補と軽視されながら、大本命のヒラリー・クリントン元国務長官を大差で破る地滑り的な勝利となった。なぜトランプ氏は勝利することが出来たのか、トランプ大統領の誕生で世界はどうなるのか。

    掲載日:2016年11月09日社会ニュース
  • 電車内での化粧はいつから流行しはじめたか?

    電車内での化粧はいつから流行しはじめたか?

    東急電鉄が制作した、電車内で化粧する女性に向かって登場人物が「みっともない」としゃべるコマーシャルが賛否両論を呼んだ。「人前で化粧はすべきでない」「朝は忙しいのだから電車内で化粧してどこに問題があるのか」と意見は割れているようだが、感情論はさておき、一体いつから電車内での化粧が流行しはじめたのか。

    掲載日:2016年11月08日社会ニュース