すずき はじめ
数万人の女性を施術してきた東洋医学のスペシャリストによる健康情報
不妊、妊産婦専門治療院の総院長として8万人の女性を施術してきました。その経験を踏まえて女性の健康について偏りのない情報発信を目指します。
こんにちは!鈴木 元です。 現在は東洋医学の専門家として鍼灸や漢方、薬膳を実践し、今までに8万人の女性の施術に当たらせていただきました。また施術以外では各種セミナーや講演、執筆活動をさせていただいております。 科学の進歩とともに便利になったこの世の中は私たちの生活を安定させてくれましたが、その反面たくさんの不都合を生み出したというのは周知の事だと思います。たとえば、工業廃水による自然破壊、人口増加による食料不足、温暖化、さらに人においては運動不足による筋力低下、食事の不摂生、電子機器の発達によるコミュニケーション能力低下、晩婚化などによる少子高齢化などがあげればきりがありません。昔は良かったと言う意見もありますが、時間を戻す事は出来ません。となれば、これからどうするかを考えることが大切となってきます。 そこでこのサイトでは、自然の摂理と人の関係を説いた東洋医学についてご紹介していきたいとおもいます。 東洋医学は数千年前に誕生し、今なお世界中で受け継がれ、現代の生活にしっかり根付いています。 また、東洋医学は現代のように便利ではない時代に誕生したため、どう暮らす事で幸せに、豊かに、そして健康に生きて行けるかを常に問い、そして答えを導いてくれています。東洋医学を紐解くことで、豊かに生活するヒントがたくさん存在します。東洋医学を通じ、皆さまの健康の架け橋になればと思います。
子供・妊婦・病気治療中の鍼灸治療は安全か
【はり師・きゅう師が解説】代替医療として世界的に用いられている鍼灸治療ですが、施術を避けたほういいケースはあるのでしょうか?子供や妊婦、術後のデリケートな時期、糖尿病や高血圧などの持病がある場合や、がん闘病中などに鍼灸治療を受けても大丈夫なのでしょうか。医療現場においてどう考えられているのか、私の経験も踏まえて考えてまいります。
眠気・便秘・冷え症に!ツボの効果と押し方のポイント
私たちの身体には361個(マニアックなものを入れれば1000個以上)もの「ツボ」があります。簡単にできて、症状によっては即効性も期待できる「ツボ」。効果を出すためには、やみくもに押すのではなく、正確な位置や方向、深さなどのポイントを押さえる必要があります。東洋医学を専門とする鍼灸師が、ツボの効果と、よくある症状別に正しいツボの位置と探し方、押し方のポイントについて、詳しく解説します。
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