鈴木 元

    はり師・きゅう師 / 東洋医学ガイド鈴木 元

    すずき はじめ

    数万人の女性を施術してきた東洋医学のスペシャリストによる健康情報

    不妊、妊産婦専門治療院の総院長として8万人の女性を施術してきました。その経験を踏まえて女性の健康について偏りのない情報発信を目指します。

    担当テーマ

    • 東洋医学

    活動実績

    執筆ガイド記事本数10

    ガイドへの情報提供

    挨拶

    こんにちは!鈴木 元です。 現在は東洋医学の専門家として鍼灸や漢方、薬膳を実践し、今までに8万人の女性の施術に当たらせていただきました。また施術以外では各種セミナーや講演、執筆活動をさせていただいております。 科学の進歩とともに便利になったこの世の中は私たちの生活を安定させてくれましたが、その反面たくさんの不都合を生み出したというのは周知の事だと思います。たとえば、工業廃水による自然破壊、人口増加による食料不足、温暖化、さらに人においては運動不足による筋力低下、食事の不摂生、電子機器の発達によるコミュニケーション能力低下、晩婚化などによる少子高齢化などがあげればきりがありません。昔は良かったと言う意見もありますが、時間を戻す事は出来ません。となれば、これからどうするかを考えることが大切となってきます。 そこでこのサイトでは、自然の摂理と人の関係を説いた東洋医学についてご紹介していきたいとおもいます。 東洋医学は数千年前に誕生し、今なお世界中で受け継がれ、現代の生活にしっかり根付いています。 また、東洋医学は現代のように便利ではない時代に誕生したため、どう暮らす事で幸せに、豊かに、そして健康に生きて行けるかを常に問い、そして答えを導いてくれています。東洋医学を紐解くことで、豊かに生活するヒントがたくさん存在します。東洋医学を通じ、皆さまの健康の架け橋になればと思います。

    経歴・バックグラウンド

    1975年千葉県生まれ。
    学校卒業後、最先端の高度医療の現場、千葉県亀田総合病院にて臨床検査技師として勤務。主に循環器領域を専門として従事し、自身の研究テーマとして自律神経系、免疫系、ゲノムについて追求した。高度医療に携わることで、人のもつ生命力と生命の不思議に興味をもち、世界中の医療、宗教、哲学を研究。学びによって予防の大切さを知り、東洋医学の存在を知る。鍼灸を学ぶために、学校へ進学、中国への渡航を経て、本場の中医学を学ぶ。ホリスティックな医療を志すため、エステティシャン、アロマセラピーの各種資格を取得。圧倒的な知識ときめ細かい技術、人を診る観察眼で、妊産婦を中心に多くの女性の施術にあたる傍ら、豊かで健康な生活を送れるよう治療法、養生法について研究を重ね、医薬品登録販売者として漢方を主体とした店舗販売業を開設。
    東西の医療に精通する豊富な知識で、天使のたまご代替医療スクールをはじめとする各種スクールやセミナー等では「漢方王子」として講師活動を行い、雑誌やサイトなどで執筆や監修も手がける。

    著書
    マタニティ整体(医療情報研究所)
    産後整体(医療情報研究所)
    漢方王子の美魔法(メディアファクトリー)
    不妊治療ステップアップベストガイド(一部執筆、ナース専科編集部+ニンプス編集部)
    アロマテラピーコンプリートブック<下巻>(共著)(BABジャパン)

    監修・執筆
    夕食食材宅配サービス ヨシケイ
    Woman.excite
    妊活たまごクラブ
    マイナビニュース
    ワーカーズサプリ


    資格

    はり師|きゅう師|臨床検査技師|医薬品登録販売者 | AEAJアロマセラピーインストラクター | 日本エステティック協会認定エステティシャン

    経営・所属している企業・団体・協会

    株式会社NOSVOS 代表取締役
    日本鍼灸師会所属
    全日本鍼灸学会所属
    日本歯科東洋医学会所属
    不妊カウンセリング学会所属
    日本超音波鍼灸協会所属

    ホームページ・運営サイト

    好きなことば・座右の銘

    「医の者は5者であれ」

    趣味・特技

    サーフィン | スキー | スノーボード | バイク | 読書

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      掲載日:2018年12月18日東洋医学
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      私たちの身体には361個(マニアックなものを入れれば1000個以上)もの「ツボ」があります。簡単にできて、症状によっては即効性も期待できる「ツボ」。効果を出すためには、やみくもに押すのではなく、正確な位置や方向、深さなどのポイントを押さえる必要があります。東洋医学を専門とする鍼灸師が、ツボの効果と、よくある症状別に正しいツボの位置と探し方、押し方のポイントについて、詳しく解説します。

      掲載日:2017年01月26日東洋医学

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