さとい まゆみ
1級フードアナリストの資格を活かし、テレビや雑誌などメディアを中心に活動。着物で世界レストランを訪ねグルメ誌に連載するスタイルが話題になる。米食味鑑定士として米の国際大会審査員も兼任。農林水産省・経済産業省より ミラノ万博日本館オフィシャルサポーターに任命頂き、現在プロジェクト一員としても活動中
飲み比べ!シンガポールのアンカービール
シンガポールビールはTiger(タイガー)だけではない!今回はコクあるお味が自慢のANCHOR(アンカー)ビールをご紹介します。スムースとストロングの2種あるので、おいしさを飲み比べてみるのはいかがでしょうか。
予約の取れないパリの3つ星フレンチ、アストランス
パリの3ツ星レストランで、今一番予約困難、話題性が高いのが「アストランス」。シェフはパスカル・バルボ氏、メートル・ドテルのクリストフ・ロア氏がオーナーです。東京3ツ星「カンテサンス 」岸田シェフ、フランスで日本人初の2ツ星を得た『パッサージュ53(Passage 53) 』の佐藤シェフ両名が経験を積まれたお店としても有名です。そんな同店の「シェフお任せ」メニューからスペシャリテを中心にご紹介します。
パリ2カ所の ラトリエ ドゥ ジョエル ロブション
ジョエルロブション氏のレストランは世界各国にあり全てがミシュラン星付き。「世界で一番星の数を持つ男性」として知られています。パリには「ラトリエ ドゥ ジョエル ロブション」が2カ所あり1つがサンジェルマン通り、もう一つが凱旋門近くです。その料理やお店は一見敷居が高そうですが、日本人に馴染みやすい味と親しみやすい雰囲気。パリならではのメニューやスペシャリテから5品をおすすめとしてご紹介します。
ニースで1ツ星フレンチ、松嶋啓介シェフのお店へ
1年を通じて碧い空と碧い海がきらめき、あふれる陽光と風に海の薫りが漂うニース・コートダジュール。世界中のお金持ちやセレブを魅了するリゾート地で最も有名なシェフとして名を馳せるのが松嶋啓介氏。弱冠28歳でミシュランに輝き、2013年に開業10周年を迎えられた氏の思いと料理をご紹介します。
その道のプロ・専門家約900人
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