あおやま ゆうすけ
IT系のWeb媒体や月刊誌の編集記者を10年間務めた後、フリーランスとして一般誌やニュースサイトなどで執筆と編集に携わる。広告制作や販促支援なども数多く手がける。「人とテクノロジー」の観点から、人々の生活の中にPCやモバイルデバイスがどのように入り込んできているのか、その最前線を紹介します。
還元率が倍増!ドコモ利用者ならDCMXで増税に対抗
ドコモのクレジットカード「DCMX」が、リニューアルしてポイント付与率が倍増。ドコモユーザーなら、いろんな場面でドコモポイントの付与率がアップするお得なカードです。4月の増税を控えて、庶民としてさまざまな防衛策を検討するなか、DCMXのお得さはドコモユーザーなら利用しない手はありません。
安価で大画面なAndroidタブレット『Slate 21』
日本HP『Slate 21』は、高画質な21.5型のフルHDタッチパネル液晶を搭載し、フルサイズのキーボードとマウスを標準装備した、Androidタブレット。外観はディスプレイ一体型のデスクトップPCのようだが、中身はれっきとしたAndroidが動作している。リビングにおいても違和感のないデザインと、スマホ/タブレットの様な手軽さ、そして低価格という3拍子揃ったマシンだ。
IGZO液晶を搭載したASUSの合体型Androidタブレット
ASUSが10月中旬に発売するAndroidタブレット『ASUS Pad TF701T』は、10.1型で2,560×1,600ピクセルのIGZO液晶ディスプレイと1.9GHzで4コアのTegra 4を搭載した、ハイエンドのタブレット。専用のキーボードドックが付属し、ドッキングすることでノートPCのようなクラムシェルスタイルでキーボード入力が利用できる。
固定電話とタブレットが合体したホームスマートフォン
パナソニックの「ホームスマートフォン」はタブレットを固定電話の子機にしてしまったもの。通常のワイヤレス子機のほかに、Androidが動作する7インチディスプレイを搭載したモニター子機がセットになっている。電話機能のほかにGoogle関連の機能が固定電話で使えることで新たな使い勝手を実現している。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら