大手資格予備校で会計系資格の講師を務める公認会計士・税理士。大学在学中に、簿記検定1級・2級、税理士試験簿記論・財務諸表論、公認会計士試験に合格し、税理士法人、資格スクール講師の経験を経て、現在、医療系に特化した会計事務所を開設。
皆様、はじめまして公認会計士・税理士の高野博幸です。 私は自分で会計事務所を経営するとともに、資格予備校の講師もしています。 私にとっては会計事務所における業務も予備校講師業も同じだと思っています。 それは、双方ともに「自分の中にある価値」を、必要としてくださるお客様にお伝えすることだと考えているからです。 今回、私は簿記検定のガイドを務めさせていただくことになりました。私自身、簿記検定は3級、2級、1級と順に勉強していきました。そして予備校講師時代もいろいろな問題を見てきました。そういった経験からこちらの記事では、簿記について様々な興味や悩みを持った皆さんに対して、実務面、勉強面など他面からいろいろな情報を提供させていただきます。 記事を読んでくださる皆様が、簿記検定に合格して次のステップに進んでいくサポートができればと考えています。 是非よろしくお願いいたします!
問題を解いてみよう!日商簿記検定3級(第5問)
理解が出来ても実際の問題が解けるとは限りません。第五問の演習では精算表に記入される決算修正の仕訳の練習をしてみましょう。
問題を解いてみよう!日商簿記検定3級(第4問)
理解が出来ても実際の問題が解けるとは限りません。今回は第4問対策として頻出論点である「伝票会計」のアウトプット練習をしてみましょう。
その道のプロ・専門家約900人
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