なかやま きょうこ
シンガポール在住。左手にマイク、右手にフォーク。未知なる美味開拓
元テレビ山梨、テレビ神奈川アナウンサー。現在、フリーアナウンサー・ディレクター兼、シンガポールのテレビ局 J Food & Culture TV 勤務。長年グルメ番組を担当していた&世界40カ国(更新中)を食べ歩いた経験を基に、地球の歩き方特派員、旅いさら「旅のプロ」としても発信中。
シンガポール料理をおしゃれに!ナショナルキッチン
今注目の新スポット、ナショナルギャラリーにオープンした、著名な料理研究家、ヴァイオレットオンさんによる2号店。歴史的建造物でもある、マリーナベイサンズを望む美しい建物の中で、プラナカン料理とシンガポール料理が楽しめます。
できたてが美味しい! シンガポールのめでたい餅菓子
中国本土以上に、中国の伝統や風習が残っていると言われることもあるシンガポール。人口の7割以上が中華系のシンガポールにも、中国でお祝いの際などに欠かせないとされている伝統的なお菓子、アンクークエがあります。その人気店を、旧正月の時期の特別なお菓子とともにご紹介します。
おいしい体験! 世界一高い場所にあるビール醸造所
世界で一番高い場所にあるビール醸造所で、繊細なヨーロッパ料理を提供して人気を呼んでいるレベルサーティースリー(LeVeL33)。上質な食材を生かしつつ、できたてのビールや、オリジナルのワインなどとも合うメニューは、洗練された味わい。オーガニックの野菜やサステイナブルな食材のシーフードを使うなど、人にも環境にも優しく、エコへの意識の高い層にもうけています。
シンガポールの眺望と絶品の炭焼きステーキ「Sear」
ヨーロッパの星付きレストランで修業を積んだクラウディオ・サンドリシェフがオープン。シンガポールの金融街のど真ん中、ラッフルズプレイスの駅前にある、高層ビル内のステーキハウスです。天井の高い室内は、開放感抜群。スペインから取り寄せた、こだわりの炭焼きオーブンで焼き上げたステーキは、火が通っているのにしっとり柔らかく、抜群のおいしさです!
「シンガポールの宝」が生み出す中東風カフェご飯
「シンガポールの宝」と評されることもある、気鋭のシンガポール人シェフビョルン・シェン(Bjorn Shen)氏がオープンした、モダン中東料理のカフェバー。特に週末のブランチは、シンガポールのベストブランチにも選ばれた人気ぶり。ブランチメニューとディナーメニューをご紹介。
シンガポールで約100年の歴史、老舗イスラム料理店
シンガポールの初代大統領も食べに来たという歴史あるレストラン、イスラミックレストラン。その歴史は約100年という老舗ですが、お店をオープンするきっかけにもなったという名物料理が、ナシ・ビリヤニという料理です。ハーブなどに漬け込んだ塊肉をサフランライスとともに炊き込んだ味は、今も大人気。三代目のカリルさんが、代々受け継がれて来た秘伝のレシピを守り続けています。
シンガポール土産にヘルシーな手作りピーナッツバター
「美味しく健康」をコンセプトに、シンガポール人の夫婦が手作りしているピーナッツバターならぬ、「ビーナッツバター」のブランド、「セカンドヘルピングス」。ピーナッツとはちみつ、オリーブオイルというシンプルな材料で作られた味は、シンガポール国内のデパートなどで扱われ、人気を博しています。シンガポールらしくておいしいお土産を探している方におすすめです!
マリーナベイサンズにセレブシェフがカジュアル店
テレビ出演などでも知られるイギリスのセレブシェフ、ゴードン・ラムゼイがマリーナベイサンズにカジュアルな業態の新店舗をオープン。子連れも歓迎、気軽に有名店の味が楽しめるとあって、地元の人にも大人気です。
シンガポール最高峰のコーヒーは金属加工会社にある!?
テナント料の高さから、新しい店が郊外に進出しつつあるシンガポール。これまで工場などが立ち並んでいたエリアに登場した、気鋭のカフェ。外観からはとてもカフェとは気づかない、隠れ家的な存在ですが、実はコーヒーの焙煎から卸・小売り業を営む会社が経営する、シンガポール随一との呼び声高い有名な店が経営しています。コーヒーを飲むだけでなく、コーヒーのテイスティング講座なども行われています。
元は病院の診察室!?朝食が自慢のカフェ/シンガポール
シンガポールではレトロ風のカフェが人気ですが、その中でも異色の、本物の病院の診察室を改築したカフェが。「これを食べれば病気知らず? 」の、野菜がたっぷりのヘルシーなメニューとともにご紹介。
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