自分らしい生き方・働き方を応援するライフキャリア支援の専門家
ライフキャリアコンサルタント。米国の大学を卒業後、アクセンチュアを経てリクルートに入社し企業の採用・人材育成に携わる。2009年に独立後は「キャリア支援の専門家」として企業だけでなく大学や官公庁のプロジェクトに多数携わる。2021年に家族で沖縄県石垣島に移住。
はじめまして、AllAboutライフキャリアガイドの小寺良二です。 人は人生の中でさまざまな節目に出会います。 その節目ごとに自分自身と向き合い、自分らしい生き方を模索していくことは幸せな人生を歩む上でとても大切なことです。 私自身も大学時代にやりたい仕事が見つからず、就職先をどこにしたら良いか迷いました。会社員を続けながら自分に合う働き方を模索した結果、フリーランスという「個人で働く」という選択をしました。 そして結婚して、子育てをする中で自分たちらしいライフスタイルや生活環境を模索し、2021年に妻と3人娘を連れて沖縄県の石垣島に移住しました。 人の生き方や働き方に正解はありません。 あるとすればそれが自分らしいかどうか、自分が何を求めていることに合った選択をするか、ということです。そのために必要な情報や考え方、ライフスタイルの事例をAllAboutの記事を通じて発信していきたいと思っています。 ぜひ自分らしいライフキャリアデザインを、一緒に楽しく進めていきましょう!
4月に入社してすぐ「会社選びに失敗した」と感じた新卒社員は、すぐ辞めるべき? しばらく続けるべき?
新卒で入社して早々に「思っていた会社と違った」とギャップを感じ、退社するケースが話題になっている。今回は新卒入社で会社選びに失敗してしまったと感じた際にどのような考え方や行動をすべきかについて紹介していく。
大人になってからだと意外と難しい…!? 親と「ちょうどいい距離感」を保てる人が上手にやっていること
日本が少子高齢化となる中で、親の介護問題などで悩む人が増えている。「できるだけ親の近くに住んであげたほうがいい」という考えもあるが、近いからこそ出てくる問題もある。親と子の適切な距離感というものはあるのだろうか。※サムネイル写真:北海道に住む筆者の両親を石垣島に招待したときの記念写真
「選考に関係ありません」採用担当者の言葉は信じてよいのか。“面談”というのも結局は選考?
就職・キャリアについてのちょっと気になる悩みや疑問に、企業や大学で「キャリアデザイン」の専門家として研修を行う筆者が回答。今回は、企業の選考中によくある「面談」について。
採用に影響する学歴は「大学名」だけではない? 企業が「高校名」も確認する意図とは
就職・キャリアについてのちょっと気になる悩みや疑問に、企業や大学で「キャリアデザイン」の専門家として研修を行う筆者が回答。今回は、「新卒採用時における出身高校の影響」について。
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