鉄道
鉄道デビュー・開業情報(3ページ目)
新たに開業する駅や、新線などの情報をご紹介します。
記事一覧
箱根登山鉄道、25年ぶりの新車「アレグラ」デビュー
ガイド記事野田 隆25年ぶりの新車「アレグラ」デビュー名所出山鉄橋を渡る「アレグラ」箱根登山鉄道の新型車両3000形「アレグラ」。姉妹提携鉄道であるスイスのレーティッシュ鉄道沿線で話される少数言語ロマンシュ語のあいさつ言葉にちなんだ命名である。スイスの新しい登山鉄道のパノラマ車両を思わせる斬新な車体と車内は、早くも箱...続きを読む
八ッ場ダム建設で新ルート誕生 JR吾妻線の旅
ガイド記事野田 隆沿線に温泉地が目白押しのJR吾妻線吾妻線の新ルートを行く特急「草津」JR吾妻線は、上越線の渋川から分岐し、万座・鹿沢口を経て大前に至る55.3kmのローカル線だ。全線単線ではあるが、沿線には温泉地が多数あることから、行楽客の利用も多く、上野から特急「草津」が直通できるよう電化されている。ちなみに、渋...続きを読む
水戸岡鋭治の新デザイン観光列車「ろくもん」とは?
ガイド記事野田 隆しなの鉄道の新しい観光列車「ろくもん」女性スタッフによるおもてなしがたっぷりの「ろくもん」観光列車「ろくもん」の名称は、沿線に位置する上田ゆかりの武将・真田氏の家紋六文銭に由来する。各種ロゴは家紋をデザインしたものであるし、車体の色は真田幸村の赤備えに由来した濃い赤を使っている。旧国鉄の近郊型電車1...続きを読む
足湯のある新幹線「とれいゆつばさ」デビュー
ガイド記事野田 隆山形新幹線を走る「とれいゆつばさ」独自のカラーリング「とれいゆつばさ」新塗装の「つばさ」新幹線車両初の観光列車「とれいゆつばさ」は、山形新幹線の福島~山形~新庄間を、土休日に1日1往復する。山形新幹線とはいうものの、福島~新庄間は、新幹線車両が直通できるように、在来線の線路幅を世界標準軌に広げた路線...続きを読む
新フジサン特急、フジサンキャラ新顔総出演でデビュー
ガイド記事野田 隆小田急ロマンスカーRSEが「フジサン特急」として再デビュー8000系フジサン特急デビュー小田急ロマンスカー「あさぎり」として走っていた頃のRSE20000形「フジサン特急」の新しい車両8000系は、全くの新車ではなく、小田急ロマンスカーRSE20000形として、もっぱら「あさぎり」(新宿~御殿場~沼...続きを読む
蓄電池駆動電車アキュム、JR烏山線でデビュー
ガイド記事野田 隆アキュムとは?アキュム、颯爽と宇都宮駅に到着アキュムのサイドビュー。床下の緑色が蓄電池新型車両EV-E301系は愛称が「アキュム(ACCUM)」。accumulator(蓄電池)を略して創った言葉である。2両編成で、車内は通勤型同様のオールロングシート。終点まで乗っても1時間もかからないのでトイレは...続きを読む
日本一ゆたかな通勤電車、富士急6000系デビュー
ガイド記事野田 隆富士急の新しい通勤電車6000系富士急6000系「富士山に一番近い鉄道」と言われる富士急(大月駅~富士山駅~河口湖駅)は、富士山や富士五湖、富士急ハイランドを訪れる観光客のみならず、沿線の通勤客や通学生にとっての重要な足でもある。今回、富士急では、新しい普通列車用電車として6000系を導入したが、ど...続きを読む
JR常磐線の新型特急電車E657系、2012年3月にデビュー
ガイド記事野田 隆JR常磐線に久々の新型特急車両登場常磐線新型特急車両E657系E657系先頭部のサイドビュー東京の北のターミナル上野と水戸(茨城県)、いわき(福島県)を中心とした常磐線沿線を結ぶ特急は、長らく「スーパーひたち」(651系)、「フレッシュひたち」(E653系)という2種類の列車で運行されてきた。けれど...続きを読む
モノレールと京急に羽田空港国際線ターミナル駅開業
ガイド記事野田 隆羽田空港国際線ターミナル駅、開業2010年10月21日(木)の東京・羽田空港国際線ターミナルオープンに合わせて、そのアクセス鉄道となる東京モノレールと京浜急行電鉄の国際線ターミナル駅が開業する。特徴などを見てみよう。空港まで最速13分出発ロビーの目の前にできるモノレール新駅停車中のモノレールモノレー...続きを読む
成田スカイアクセスvs新型NEXの熱き戦い
ガイド記事野田 隆速い成田スカイアクセスと、機動力の成田エクスプレス颯爽とデビューした新型スカイライナー成田空港への鉄道アクセスが快適になった。まずは、7月17日に開業した成田スカイアクセス。斬新なデザイン新車両を使った京成スカイライナーが新規に開通した路線を経由して、都心と成田空港を「36分」で結ぶようになった。在...続きを読む