MITSUBISHI(三菱自動車)
三菱(4ページ目)
三菱の新車情報を紹介。走りの楽しさはもちろん、安全性や環境性能、デザインのディティール、どのグレードがお得なのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。三菱の車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
新型パジェロは万能選手
ガイド記事塚田 勝弘主流の「高級車=SUV」の方式3列シート7人乗りのロングと2列シート5人乗りのショートを用意。ロングは全長4900mm×全幅1875(ZRは1845mm)×全高1870mmの巨艦サイズ。価格は241万5000円~436万8000円一昔前まで「クロカン4駆」と呼ばれ、悪路走破性の高さを売りにしたモデル...続きを読む
三菱の軽自動車「アイ」はヒット車になれるのか?
ガイド記事国沢 光宏普通の軽自動車と違うパッケージは受け入れられない?このクルマ、評価が非常に難しいと思う。自動車好きから見れば、もう手放しで褒めてしまいたい。されどライバルメーカーによれば「一度アイみたいなクルマを作ってみたいけれど、いろんな意味でとても難しいです」。具体的に聞くと、商品企画という観点で見れば「少量生...続きを読む
アウトランダーは久々の三菱のヒット車!
ガイド記事国沢 光宏デザインよし!走りよし!その上、コストパフォーマンスも高い!アウトランダーというクルマ、実車を見るまであまり期待していなかった。SUVは今や人気ジャンルと言えず、エクストレイルとフォレスターが何とか商売になっている程度。そんなマーケットに新型車を出したって厳しいだろう、と思ったのだ。しかし!クルマを...続きを読む
窮地を救う「魅力ある新型車」の開発に期待! 三菱自動車の再建策について
ガイド記事国沢 光宏三菱自動車の再建策が5月21日に発表された。詳細な内容を見ながら分析してみたいと思う。三菱自動車再生へ向けての大きなテーマは三つある。「コスト低減」に「魅力ある新型車の投入」、そして「品質の確保」だ。それぞれどういった対応をしているだろうか?再建案で最もダイナミックなコスト低減策から解説しよう。コン...続きを読む
ランエボMR公道試乗インプレッション 街乗りでも快適になりました。
ガイド記事国沢 光宏ランサーエボリューションMRの試乗レポートと言うと、いずれもサーキットに代表されるスポーティ走行モードが中心。一般的な使い勝手に触れたものは少ない。そこで日常の移動手段として使ってみた。走り出して驚いたのが、質感の向上である。今までのランエボ、速いことは速かったけれど、クルマとしての味わいに欠ける傾...続きを読む
新型グランディスに試乗する
ガイド記事川島 茂夫試乗した第一の印象は「手堅い」である。この辺りはekワゴンやコルトと同じく、同じジャンルのトレンドを抑えながら、新生ミツビシのテイストを上乗せしている。グランディスの「新生ミツビシ」テイストは内外装デザインや造り込みのよさであり、それは狙いどおりに出来ている。反面、現在のステーションワゴン型ミニバン...続きを読む
次期グランディスの外観
ガイド記事川島 茂夫先に登場したコルトをして新生ミツビシ第一弾とするならば、次に控えているシャリオ・グランディスの次期モデルが第二弾となるわけだ。登場は晩春あたりと思われる。とはいえ、ここに掲載されている次期グランディスの写真はスクープの類ではない。デザイン・フィロソフィーの周知を図るために、ミツビシから正式にリリース...続きを読む
後発となるコルトがライバルより優れている点は? コルトとライバルを比較!
ガイド記事国沢 光宏最大のライバルとなるホンダ・フィットコルトは三菱の期待を一身に背負ってデビューしてきた。コルトが売れなければ、三菱の再建計画自体見直しを迫られるからだ。どのくらい売れればいいか?短期的に1万台以上。1年スパンで見ても6千台以上売れて欲しいところ。となると気になるのがクルマの魅力度である。早速チェック...続きを読む
三菱eKワゴン登場
ガイド記事国沢 光宏<スタイル>これまで三菱の軽自動車は、あまり良くない意味で「個性的」だったように思う。しかしeKワゴンのデザインは非常にコンサバティブ。ライバル車を見ても、ライフやワゴンRと言ったコンサバ路線が人気である。ダイハツ・ムーヴやスバル・プレオといったバランス崩した顔つきのモデルは伸び悩んでいるし、三菱の...続きを読む
エアトレックはハンデなしのSUV
ガイド記事川島 茂夫一昔前にメーカーのSUV関連の開発陣に「本格的なクロカンは要らない。優れたトレッキングワゴンが欲しい」と話していた。トレッキングワゴンはボクの造語なのだが、ようするに山歩きをするようにアウトドアレジャーのアシとして使えるクルマを示す。その資質のひとつに「優秀な乗用車であること」を挙げていた。本格的な...続きを読む