本当に5000万円稼いだ現役医師にインタビュー
現役のお医者様でありながら、積極的に海外運用も行っている中内さんにお話しをお伺いしました |
<以下、インタビューの内容です>
戸松「そもそもお医者様なのに、資産運用を積極的にされている理由はどうしてなのでしょう? 普通の人からみるとお医者様のお給料は高くて資産運用をするまでもないと思うのですが・・」
中内さん「私は勤務医として働いているのですが、医者の給料はいいと思われますか? 実際にはそんなことは全然ないのです。自分で医院を経営している開業医なら別なのですが、勤務医の場合は普通のサラリーマンと同程度です。それで、ある時自分の引退後の生活が不安になり、収入と支出を計算してシミュレーションしたのですが、このままいくと老後の生活を送るのに精一杯のお金程度しか残らないことがわかりました。そこで、家族を守るためにも、資産運用の勉強を開始したんです」
海外のヘッジファンドならサラリーマンでも運用出来る
戸松「なるほど。私が30歳までに1億円を貯める目標を立てて中国株を始めたのと同じような理由ですね」中内さん「そうですね。それで初めは中国株やインド株、FX、商品先物など、いろいろな金融商品に手をだしました。投資を始めたころの私は、労力を使っていた割には損ばかりしており妻からも愛想をつかされていました。しかし、「負けるもんか!」と様々な金融関連書籍を読みあさり、企業分析から税金、投資哲学、テクニカル分析、ファンダメンタルズ分析、心理学など本業そっちのけ?で研究を重ね、やっと年間数十%の利益を上げることができるようになりました。しかし、仕事を持ちながら自分ひとりで投資をするのは、情報収集だけでも多大な労力とお金がかかりましたし、並大抵のことではありません。それに一番大切なゆとりのある自由な時間を持つことができなくなってしまいました。妻からも「せめて食事の間だけは、パソコンを見るのはやめて」と口癖のように言われていたほどです。さらに、仕事中にも為替や株価が気になり、仕事にも身が入らない状態にまでなっていました。妻や子供、大切な家族を守るためと毎日毎日仕事と投資と頑張ってきましたがこのような生活ですからなかなか家族にも理解を得ることができませんでした。・・・そして、試行錯誤の末に、ようやく自分にあった投資法を見つけることができたのです。では、それは何かというと、海外のヘッジファンドで資産を運用するということです。前述のように、自分自身が投資をして良いパフォーマンスを得るためには相当の努力・勉強が必要です。しかし、海外のヘッジファンドへの投資なら、良いファンドさえ見つけられれば、あとは優秀なプロのファンドマネージャーが自分の代わりに運用してくれますし、仕事をされている普通のサラリーマンでも、投資初心者の方でも、ほとんど時間を取られることなく無理なく投資できます」
→現役医師が奨める投資法とは!?