中国株とは何か?

一口に中国株といっても様々な種類があります・・・
話題の中国株ですが、株式市場の特徴を勉強してみましょう。一口に中国株と言っても様々な種類があります。中国株には大きくわけて3つの市場があります。「上海市場」と「深セン市場」と、香港にある「香港市場」です。

上海市場と深セン市場は中国本土にある市場で、1990~1991年に設立された市場です。この両市場では中国国内投資家と認可を受けた外国機関投資家のみが取引できる「A株」と、中国国内投資家と外国人投資のいずれもが取引できる「B株」がそれぞれ取引されています。

一方、香港市場はアジアで最も歴史ある市場です。そして、香港市場では、中国本土に本社があるけれども香港に上場している「H株」(Hは香港Hongkongの頭文字Hに由来しています)と、本社は香港など中国以外のところにあるけれども中国の資本が30%以上入った「レッドチップ」(香港地場の優良株をブルーチップというのに対し、中国資本の企業をその国旗の色からレッドチップと呼んで区別するようになったのが由来です)、香港の地場企業だけれども中国で事業展開をしている「その他香港株」の3種類の中国株が取り扱われています。2009年5月現在、香港市場の銘柄は、中国国内投資家は投資をすることができません。

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