関西圏以外でも利用可能に!!

電車
「OSAKA PiTaPaカード」(大阪市交通局協会)
「PiTaPa」の利用エリアは以前は京阪電車(大津線、ケーブル線を除く)、阪急電鉄(神戸高速線を除く)、能勢電鉄( ケーブル線を除く)だったものが、現在は、大阪市交通局(地下鉄・ニュートラム・バス)、阪神電車、大阪高速鉄道(大阪モノレール) 、北大阪急行、阪急バス( 一部路線)、神姫バス( 一部路線)でも利用できるなど急速に拡大しています。また関西圏以外でも岡山、静岡でも使えるようになっています。

電車に乗って割引、買い物しても割引に!!

ショッピングサービスは2004年に始まり、現在は大阪、兵庫、京都、東京、沖縄に加盟店があります。通常は「買い物」「食事」利用100円につき1ポイント貯まりますが、ポイントアップ店の場合には100円につき5ポイント貯まり、買い物の合計ポイントが1カ月ごとに集計されて、500ポイントにつき50円を交通利用代金から割り引いてくれます。割引サービスはその他にもあり、交通乗車についても利用実績に応じて最大15%までの割引が実施されます(「Suica」に比べれば随分とお得なカードです)。

「PiTaPa」と「Suica」の違い!!

では、「PiTaPa」とIC乗車券の先駆者とも言えるJR東日本の「Suica」には、どのような違いがあるのでしょうか。「Suica」は、プリベイト方式の前払い(チャージ)が必要ですが、「PiTaPa」は、ポストペイ方式の後払いですから、乗り越し精算や残額が減ったからチャージするといった手間が省けて便利です。しかし、ポストペイ方式の場合、使いすぎてしまい、予想外な請求が来て驚くという事にもなりかねません。「PiTaPa」を利用する場合は、しっかりと利用額を把握しながら使う必要があるでしょう。また、「PiTaPa」と「Suica」の大きな違いとして、利用手続きの手間にあります。「PiTaPa」は、ポストペイ方式ですから、「PiTaPaカード」を作ろうとすれば、新たに申請書を郵送して、審査される間の2週間ほどを待って、ようやく「PiTaPaカード」が郵送されてきますから、誰でも気軽に持てる「Suica」に比べて、手間がかかるといえます。

提携カードのユニークさでは「PiTaPa」に軍配!!

もう一つの「PiTaPa」と「Suica」の違いは、「PiTaPa」の提携カードの多さにあるといえます。「PiTaPa提携カード」は、スルッとKANSAI協議会加盟の交通機関等が提携して発行するカードで、「PiTaPa」の機能のほかに、クレジットカードやポイントカードなど、他の機能や特典が味わえるお得なカードです。京阪グループの「e-knet PiTaPa(イー・ケネット ピタパ)」、「OSAKA PiTaPa」(大阪市交通局協会)、「KOBE PiTaPa」(KOBEカード協議会)、「COCOnet PiTaPa」(阪神電鉄)、「HANA PLUS」(阪急カード)、「三井住友PiTaPaカード」(三井住友カード)、「minapita(ミナピタ)」(南海電鉄)、「KIPS PiTaPaカード」(近鉄)、「ANA PiTaPaカード」(全日空)など多くの種類が発行されています。お得な割引サービスの他、利用額に対して、ポイントサービスを受けることができるなど個性的なカードが揃っています。「PiTaPa提携カード」の入会には、若干の手間がかかりますが、電車やバスを毎日利用する人にとっては、使い勝手の良いカードになるでしょう。


<関連サイト>
「JRおでかけネット ICOCA」
「PiTaPa.com」
「PiTaPa goopas」
「e-knet PiTaPa」
「OSAKA PiTaPa」
「KOBE PiTaPa」
「COCOnet PiTaPa」
「HANA PLUS PiTaPa」
「三井住友PiTAPaカード」
「minapita(ミナピタ)」

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