ビールや酒には凝ったパッケージも
奇抜なC57容器のお酒「酒酒ポポ 酒ポポ」と九州新幹線つばめ形容器の焼酎 |
ちょっと面白いものには、九州新幹線の流線型車体をあしらった焼酎の容器、さらに度肝を抜いたものには新潟の「SLばんえつ物語号」の牽引機C57蒸気機関車そのものをかたどった酒容器がある。
SLの容器は、プラスチックではなく陶器でしっかり作られ、機関車の煙突にコルクがはめられ、それを取ると酒が出てくる。名前が「酒酒ポポ 酒ポポ」(シュシュポポシュポポ)というのも可笑しいが、うまい!と膝をたたいてしまった。500mlで2890円が高いのか安いのかは、趣味の問題であろう。製造元の酒井商店ではウェブによる通販もあるので、興味ある人はどうぞ!
定番商品のチョロQと駅名標やヘッドマークのキーホルダー
チョロQコレクション。奥は愛知万博でデビューしたリニモ、手前は四国のDF50と坊っちゃん列車 |
廃止になったが、ブルートレイン「富士はやぶさ」の機関車に付けられていたヘッドマークをあしらったアイテムは根強い人気がある |
根強い人気を誇っているのがブルートレインなどの機関車の先頭につけている丸型のヘッドマークだ。これは、キーホルダーはもちろんのことシールやバッヂなどバリエーションも多く人気商品のひとつになっている。
文具関係も多彩だ
筆者愛用のはやて形マウスとドイツの老舗模型製造会社メルクリンのマウスパッド |