ホテルの近くには、正東津彫刻公園が広がり、自然の風景と一体となった美術作品の中を潮風を受けながら歩くことができます。ホテルから彫刻公園を通って海に出る途中には韓国の村の入り口に必ずある神様がたくさんあったり、ヨットの利用した喫茶店、みやげ物屋が目を楽しませてくれます。
なんといっても、夏の楽しみはマリンレジャー。江陵から東海市にかけては海水浴場が多く点在し、クルーズも運行しています。クルーズの詳しい時間などは、高速バスがつく江陵ターミナル裏にある観光案内所やホテルのフロントなどで調べることができるので利用してください。
さて、８月の予約状況ですが、ホテルにお聞きしたところ日にちによっては予約可能な日もあるということなので今からでもあきらめないで問い合わせをしてみてください。
【サンクルーズのメモ】
敷地面積：127,050平方メートル
延床面積：23,430平方メートル
参考価格（価格は部屋のタイプ、向きなどによって細かく分かれていますのでおおよその金額を記してあります。予約の時に詳しく尋ねてください。）
スイートルーム：約２４００００ウォン
スタンダードルーム：約２０００００ウォン（海側）
約１７００００ウォン（山側）
予約：電話８２―３３－６１０－７０００
（英語、韓国語。「○○munites Latar」
といってくれますので、しばらくたってから電話すると日本語ができる人にかわってくれます。また、それでも難しいときは韓国観光公社の江原道支社（８２－３３－１３３０）に電話をして予約を手伝ってもらうこともできます。）
【ソウルからサンクルーズの交通】
高速バスで江陵ターミナルへ、その後市内バス１１番、１２番
高速バス：ソウル高速ターミナル 江陵行き ３時間４０分（20分おき）
料金は、９２００ウォン～１３５００ウォン
ソウルから正東津駅へ、その後タクシー
鉄道：ソウル清涼里駅 セマウル号 ６時間１５分（１日１本）
料金は、２１３００ウォン
ムグンファ号 １４７００ウォン
⇒寝台は、１日１本、午後１１時３０分発、寝台料金が２４０００ウォン追加されます。ただし、これは正東津の朝日が見られるとあってとても人気があります。
サンクルーズのホームページ【韓国語】
基本的には韓国語ですが、横に英語標記もあるのでだいたいのイメージはつかめます。ポップアップで起動表示される小ウィンドウには、季節ごとにお得なパックなども発表されているので要チェック！
