冬:北海道らしさを楽しめる季節
■12月光の季節。寒さの中で輝く夜景やライトアップなど、ロマンティックな北海道を楽しめます。また、12月は雪は薄っすら積もっては解けを繰り返しますが、クリスマス前後にはホワイトクリスマスに。
服装はオーバーコートやダウン+セーター+アルファが基本形。マフラーや手袋も必携。
[旬の味覚]
カジカ、カスベ(ガンギエイ)、メヌケ(メバル属の魚)
→定番「石狩鍋」から地元で愛される「鍋壊し」まで 北海道だから旨い【海の幸の鍋】
[小樽の主なイベント]
>>おたるロングクリスマス(11月中旬~12月下旬)
■1月
真っ白な季節。道南や道東の一部を除き、雪景色を楽しめる時期。1~2月は寒さを逆手にとった冬のアクティビティやイベントも目白押しです。
最高気温がマイナスになる「真冬日」が増えるので、厚着は必須。靴底が冬仕様の靴、またはすべり止め(コンビニなどにあり)をつけることをお勧め。
[旬の味覚]
ホッキ貝、寒のり、タチカマ(タラの白子の練り物)、越冬キャベツ
→冬にチェックしたい美味をご紹介♪札幌に行ったらコレ食べよ【冬】
■2月
厳寒の季節。真冬日が続くので、オーバーコートやダウン、インナーも厚手のもの、冬靴は必携。ただ、建物や乗り物の中は暖房が効いて、屋内外の気温差が大きく、体調を崩しやすいので、重ね着で調整してください。
[旬の味覚]
ヤリイカ、ハッカク(トクビレ)、ニシン
→旭山動物園は冬が断然おもしろい!
[小樽の主なイベント]
>>小樽雪あかりの路(2月上旬~中旬)
【関連サイト】
>>これきて北海道
本州とは季節感が違う北海道。何を着て行けば…という悩みにお役立ちのサイト。今日の服装、服装に関する掲示板、旅の感想など、北海道旅行の前に必見!