離婚/子どもの問題

ひとり親家庭親子のコミュニケーション術(2ページ目)

母親役に父親役、ひとり二役こなさなければならないひとり親家庭の親は、とにかく忙しい。そんな中、親子のコミュニケーション不足に陥らないようにするためには、どうすればよいでしょう?

岡野 あつこ

執筆者:岡野 あつこ

離婚ガイド

笑顔
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子どもは大人の事情、親の気持ちのすべてはわからない

「子どもとしっかり向き合う時間が最近不足していたな 」と気づき、定期的に埋め合わせをしていれば、ちょっとさびしい思い、満たされない思いをしたとしても、子どもの心は持ち直し元気になり、真っ直ぐに成長していくでしょう。でも、本当に忙しくて、親子がふれあう時間がとれない日々が続いてしまうこともあるかも知れません。

「自分が一生懸命働いていて、家事もがんばっているのは、すべて子どものため。あえて言わなくたって、子どもはわかっているはず。どれだけ親が子どもを思っているのか、愛しているのかなんて、口に出さなくたって」そう思っている人が多いと思います。でも、それは親側の勝手な希望的解釈です。

見守られている安心感を持てない子どもは荒れる!

夫婦ではもちろん、親子関係でも、やはり言葉にしなければ気持ちは伝わらないときもあるのです。親が忙しくしていて子どもと向き合えていないと―。

子どもは「親に見放されている」と解釈してしまい、何とか親の目をこちらに向けようとして悪いことをしたり、不満をぶちまけるかのようにして荒れたりしてしまうことがあるのです。それは「もっと僕(私)を見て」という切実なる子どもからのメッセージなのです。

→ひとり親家庭親子のコミュニケーション手段は?
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