アラフォーにはまだまだ選択肢が広く残されている
「究極の選択でひとりがいい」が「究極の選択でふたりがいい」に変わるとき― |
出産にしても遅くはあるけれど、まだ生める。だからこれから結婚して子どもを持つ人生もあり。結婚はするけど子どもは持たない人生もある。
結婚をしてもまた独身に戻ることも―
結婚はしました。けれどもその生活の中でパートナーとすれ違いが生じている―。まだこれまで生きてきた年月と同じくらい残っている先の人生を考えたとき、果たしてこの相手と添い遂げることができるのか?などと考える。それはとても無理。人生やり直すなら、少しでも早い方がいい、今しかないと離婚を選択し独身に戻る道もあり。また自分はそう思わなくてもパートナーにそう思われて離婚宣告されてしまうこともあり。これから結婚をしていく人もいれば、生涯独身を通す人も。これから離婚をしていく人もいれば、更にそこから再婚をしていく人も、独身を通していく人もいる。人生まだまださまざまに自分の好きな絵の具で彩りを添えていくことができるのがアラフォーなのです。
→人生の折り返し地点のアラフォー、後半の人生は?