バツ2の烙印か、仮面妻か、どうしたらいいの?
誰しも自分が離婚をすると思って結婚はしない |
再婚したもののまた離婚せざるを得ない状況となってしまったある女性が、「私、バツ2の烙印背負って、生きていく勇気はないんです。だから、いくら夫が愛人と暮らして子どもまで生まれちゃっても、籍だけは抜かない、離婚には絶対応じない、でいこうかと思うのですが―。でも、そんな人生はやっぱり嫌だし、バツ2になるのも嫌。どうしたらいいのでしょう?」と言います。
彼女の場合、夫は普通のサラリーマンですから、本妻と愛人の両方を養う器量はないのに、身勝手なことをしているわけです。現に本妻への婚姻費用分担さえも責任放棄して愛人と生活している状態。夫が愛人を持っても、妻にはこれまで通りの生活をさせてくれているのなら、離婚しない選択もありだと思いますが―。「バツ2の烙印」を恐れてただ籍が入っているだけの生活と、バツ2でも前向きに新しい人生を歩みだすのと、どちらが幸せなのでしょうか
→過去がどうでも今幸せかどうかが大事!