夫婦の心は合わせ鏡
歩み寄って。肩寄せあって、共に歩いていく…。 |
●家庭を病の巣にしないための5ヶ条
・夫婦・家庭の問題は放置しないで解決する
問題を抱えつつも我慢したり諦めたりしていると、ますます溝は深くなり修復は難しくなってしまいます。小さな亀裂は直ちに修復していきましょう。
・すれ違いを感じたら、必ず時間が経たないうちに埋め合わせる
「この間の休日は一緒に過ごせなかった」「最近あまり会話をしていないな」と感じたら、次の休日こそは二人で過ごすことが出来るよう計画し実行します。
・お互いの心の満足が得られるまで穏やかに話をする
それぞれ自分の主張を押し通すばかりでは喧嘩になり、ますます溝は深まる一方。決して感情的にはならないように気をつけ、パートナーの意見もよく聞き、思い遣りの心を持って話し合います。
・自分が悪いときは素直に謝る
「ごめんね」の簡単な1言がどうしても出てこない、言いづらいという気持ちの時もあります。でも、勇気を出してたった1言口にするだけで、二人の間の空気はガラリと変わります。
・相手本位(つまりはお互いが満足を得られる)のセックスをする
優しく、ていねいに、時間をかけて、パートナーの満足を第一にしたセックスをしてみましょう。与えれば与えられるので、つまりはお互いが満足を得ることができるのです。
誰もが不幸になるために結婚したのではないのですから、ぜひこれらのことを実践して、常に相手に良かれと思われることをするよう努力してみましょう。すると、それは鏡のように自分に返ってきます。その結果、夫婦の絆を築いていくことができるのです! がんばってみてください。
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