夫婦の秘密にもいろいろあって

いえない、秘密…
いえない、秘密…
離婚・カップルカウンセラーの岡野あつこです! さて、夫婦の危機シリーズ二回目は、『相手(パートナー)への秘密はどうする? 』がテーマです。

結論からいえば、夫婦の間に秘密は、なければないに越したことはないのです。でも、そうはいかないのが人間というもの…。ただ、秘密とはいっても、どんな秘密かによって、どう対処すればよいか全然違ってくるでしょう。

そうです。「秘密」を持つ以上、それが「秘密」である以上、もしもバレたら? ということも頭の隅で考えておくべきなのです。


あなたの秘密は?

バレてもなんとかなる秘密と、決してバレてはいけない秘密とがあります。以下、例えばこんな秘密の場合は? と挙げてみました。

●浮気相手・愛人がいる…。
これは「浮気」である以上、夫婦関係を壊さないためには隠さなければなりません。発覚して離婚問題に発展すれば、慰謝料を支払うなどというリスクまで考えましょう。決してバレてはいけないのです。「秘密の恋」は秘密のままに、心に秘めておくべきもの…。証拠になるような痕跡は、一切残してはいけないのです。

●借金をつくった
どういう経緯で借金をつくったのかが、まず問題。でも、秘密でつくるような借金は、膨れ上がる性質のものが殆ど。時をみて言わないと、取り返しのつかないことになります。ストレートに言うのではなく、知人のこととして「どう思う? 」と様子をうかがってみる。反応をみて、後から「実は私なの。ごめんなさい」と正直に、そして素直に謝る、とか…。こういう問題は、自分だけの浅知恵では良い結果は出ないものです。

●へそくり、隠し財産を確保した
このへそくりは可愛いへそくりか、策略が入っているのかでも違うのですが、秘密にすると決めたからには、通しましょう。特に離婚を前提としている場合は、親の名義の口座に移しておくなど周到にすべきです。