バンコク発! 行列のできるパッタイ(タイ焼きそば)食堂
日本のタイ料理レストランや、スーパーのエスニック食材コーナーでもよく見かけるようになったタイ焼きそばパッタイ。ガイドの周囲にも一番好きなタイ料理にこのパッタイを挙げる人、かなり多いです。日本人の口に合うタイ料理ということなのでしょう。また、パッタイは辛くないのでタイ料理が辛くてちょっと苦手……という人も是非トライしてみてください!<記事index>
日本人に一番人気のタイ料理「パッタイ」
ここ数年で日本国内のパッタイ認知度は急上昇している! |
パッタイを美味しく食べる秘訣は仕上げのライム!
これはウンセン(春雨)で作ったパッタイ。世界遺産で有名なスコタイでは人気の高いパッタイだ |
付け合せに生のニラ、モヤシ、更に日本ではあまり見かけないバナナの花のつぼみがついてきますが、食べなれない人はもちろん食べなくても大丈夫です。そして、日本の焼きそばを食べ慣れていると意外に感じるのが、仕上げにお皿の横に乗ってくるマナオ(タイのライム)をぎゅっと絞りかけて食べること。パッタイの濃厚な味の中にさっぱりした酸味が加わり、クセになる味に仕上がります。
麺は中くらいの太さのセンレックという米麺を使うことが多いのですが、店によってはウンセン(春雨)を使っているところもあります。麺が変わることで食感も変わるので、色々なパッタイが楽しめます。
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