以前「国産のフラッシュ作成ソフト「Suzuka」という記事でご紹介した国産のフラッシュ作成ソフト「Suzuka」ですが、みなさん使ってみましたか?これ以外にもフリーの作成ツールはいくつかあるのですが、今回は「ParaFla!」をご紹介します。
ParaFla!の画面
「ParaFla!」を起動した画面。今回使用したバージョンは1.37です。

「ParaFla!」できることとできないこと

「誰でも簡単なFlashを簡易な操作で作ることが出来る」をコンセプトに開発されているだけあって、ボタンやウィンドウの数も少なめになっています。画像やマルチメディアファイルは必要に十分な対応で専用のお絵かきツールである「ParaDraw」との組み合わせは強力です。

■ParaFla!の主な特徴
お絵かき機能 別アプリケーション「ParaDraw」で対応
ベクター画像 ParaDraw形式に対応
画像ファイル JPEG、BMP、PNG形式に対応
音声ファイル MP3、WAVE、SMAF、MFi、SMF形式に対応
動画ファイル FLV形式に対応
ActionScript Flash8相当のActionScript対応
動作OS Windows 98、98SE、Me、2000、XP
価格 無料
ホームページ ParaFla!

特筆したい点はActionScriptの対応バージョンです。Flash8相当のActionScriptに対応することで、より大規模で複雑なフラッシュ作成も行うことができます。

特にオススメしたいのが「テキストエフェクト」という機能。初心者でも簡単に驚くほどのテキストアニメーションを作成できます。次ページ以降ではこのことについて実際に作成をしていきます。

ParaFla!のインストール

ParaFla!のホームページのダウンロードコーナーから「ParaFla」の最新バージョンをダウンロードしてください。ダウンロードしたZIP形式のファイルを解凍するとたくさんファイルが現れますので、適当な名前をつけたフォルダに移動し整理しましょう。

インストールにはFlash8以降のプラグインとVisual Basic6.0のランタイムが必要となります。ランタイムはどれでも良いですが私はShaRaku氏作成のVB6(SP5)ランタイム 基本セットを使用しています。インストールしたあと、「parafla.exe」をダブルクリックして起動してください。

次のページでは「テキストエフェクト」機能を使って、実際に文字のアニメーションを作ってみます。