さらに日本語変換を早くするために
今回紹介した3つの方法以外にも、ツールバーを活用したり、FEPについてより理解を深めたり、場合によってはFEPそのものを変更することで入力を早くすることができます。そんな記事をAllAbout内の中からいくつか紹介しましょう。また、記事内で取り上げたタイピング練習ソフトのページも併せて紹介します。
■文字入力をWindowsの言語バーで快適に行う
MS-IMEの機能である言語バーについての紹介です。さまざまな機能が呼び出せる言語バーの使い方をマスターすれば、より日本語入力が楽になるでしょう。言語バーを使ったことが無い方は必見です。
■日本語入力の大まかな流れをつかもう [All About]
「Wordの使い方」ガイド井上さんの記事です。さすがワードのエキスパートなだけあって、日本語入力について非常にわかりやすく紹介されています。この記事と併せて読まれることをお勧めします。
■標準の日本語入力システムではできないこと ATOKを買う理由 [All About]
「Mac OSの使い方」ガイド木下さんの記事です。今回は紹介できなかったFEPのソフト「ATOK」の魅力について紹介しています。この記事はマック用ですが、Windows用もほぼ同じ機能を備えています。標準の日本語入力ではできないことができる、これがわざわざATOKが選ばれる理由のひとつになっています。
■タイピング練習ソフト【タイピングの達人】
このソフトはホームポジションの練習から漢字変換の練習まで、すべてインターネット上から練習することができます。また模擬試験などがパソコン検定に役に立つように作られています。本来は有料ソフトなのですが、上記ページ内にある「タイピングの達人無料体験キャンペーン」を利用すると無料で体験できるようです。